加茂登志子 医師 (かもとしこ)

若松町こころとひふのクリニック

東京都新宿区若松町9-4 MHビル

  • PCIT研修センター
  • センター長

精神科 心療内科 小児科

専門

親子相互交流療法Parent-Child Interaction Therapy(PCIT)、更年期障害・更年期うつ病・摂食障害・女性のトラウマなど女性のメンタルケア及び母子のトラウマケア

加茂登志子

女性生涯健康センターの診療部門(クリニック)には心身医療科をはじめ婦人科・内科・皮膚科・小児科・漢方科が設置されており、各科を女性医師が担当し、専門性の高い医療を提供していた。所長を務めた加茂登志子医師はメンタルケア科の中心的存在であり、女性のメンタルケアの専門医として全国に名を馳せるスペシャリストである。2017年1月で同院は閉院となりその後は、豊富な実績と多くの経験を活かし、若松町こころとひふのクリニックのPCIT研修センター長として子どものこころや行動の問題、育児に悩む親に対し、親子の相互交流を深め回復に向かうような働きかける心理療法を取り入れた治療や認定トレーナの育成を行っている。

診療内容

東京女子医科大学は早くから女性医療に着目し、女性の生涯にわたる健康をめざして1997年に「女性生涯健康センター」を設立。女性の心身の悩みに関する相談や健康維持についての講演会などを主軸に活動を行い、2004年9月、女性のための外来部門をオープンした。同センター所長の加茂医師は、東京女子医科大学神経精神科教授であり、メンタルケアの現場でも多くの実績を重ねてきたエキスパートである。同センターは2017年1月で閉院となり、その後は、2008年から同センターが中心となって導入した「PCIT(親子相互交流療法 Parent Child Interaction Therapy)」普及のため、若松町こころとひふのクリニックのPCIT研修センター長として子どものこころや行動の問題、育児に悩む親に対し、親子の相互交流を深め回復に向かうような働きかける心理療法PCITを取り入れた治療を行う。例えば、こころや行動の問題を有する幼い子どもに対しては、子どもの一般的な問題行動、発達障害(ASD、AD/HD等)や知的障害に伴う問題行動、分離不安障害、不安障害、虐待被害やDV目撃によるトラウマ体験に基づく精神症状・問題行動など。
育児に悩む親に対しては、子育ての経験に乏しい親、子どもの頃虐待やマルトリートメントを受けて育った親、自身の発達障害のある親、虐待やマルトリートメントのリスクのある親、DV被害者
 うつ病・うつ状態のある親へのサポート。子どもの虐待やマルトリートメントのリスクのある家族に対する養育支援などを行っている。また、認定トレーナー/セラピストの育成にも力を入れている。
ライフスタイルや価値観の変化にともない、社会のあり方が女性の心身に大きく影響していると言われる現代。加茂医師はこれらを鑑み、豊富な知識と経験をもとに、日々真摯に患者と向き合っている。

医師プロフィール

東京女子医科大学 医学部卒業 ハイデルベルグ大学精神科留学。
1997年 東京都女性相談センターにて非常勤嘱託医
2000年4月~2003年3月 女性と仕事の未来館特別相談員(こころの相談)
2006年 東京女子医科大学神経精神科 教授
2006年4月 東京女子医科大学附属女性生涯健康センター所長、東京女子医科大学附属青山女性・自然医療研究所 所長
2017年2月  若松町こころとひふのクリニックのPCIT研修センター長

「発達障害」を専門とする医師