治療薬による依存〔ちりょうやくによるいぞん〕

 バルビツール酸系の睡眠薬、抗不安薬、鎮痛薬、鎮咳(ちんがい)薬などに対する依存です。
 通常の量を服用しているときには依存は形成されませんが、苦痛をとろうと余分に服用し量がどんどんふえた場合になることがあります(複数の医療機関から薬を得たり、薬局で多く購入する)。
 精神依存と同時に身体依存が生じるので、急激に服用していた薬をやめると、離脱症状が生じます。抗不安薬の離脱症状としては、全身倦怠(けんたい)、頭痛、不眠などがあります。
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