腎臓の病気

解説
 腎臓の病気は自覚症状に乏しいことが多いため、症状が出現したときには病状は進行しています。
 いっぽう、腎臓の病気の有無を知るための尿検査は、簡便におこなえます。
 そこで現在は腎炎、ネフローゼなどの早期発見につとめるために、毎年小中学生全員に学校検尿が実施されています。腎炎の有無の診断には、尿検査がもっとも大切で簡便な検査です。
 腎炎の種類や腎臓の機能を調べるために、血液検査もおこなわれます。
 また、腎臓の形態を観察するには、超音波(エコー)検査が有用です。
 確定診断には、超音波検査で観察しながら腎臓に細い針を刺して腎臓の組織をとり、それを顕微鏡で見る腎生検がおこなわれることがあります。

無症候性血尿〔むしょうこうせいけつにょう〕

無症候性たんぱく尿〔むしょうこうせいたんぱくにょう〕

遺伝性腎炎(アルポート症候群)〔いでんせいじんえん(あるぽーとしょうこうぐん)〕

良性家族性血尿〔りょうせいかぞくせいけつにょう〕

急性糸球体腎炎〔きゅうせいしきゅうたいじんえん〕

IgA腎症〔あいじーえーじんしょう〕

ネフローゼ症候群〔ねふろーぜしょうこうぐん〕

紫斑病性腎炎〔しはんびょうせいじんえん〕

溶血性尿毒症症候群〔ようけつせいにょうどくしょうしょうこうぐん〕

膀胱尿管逆流(症)〔ぼうこうにょうかんぎゃくりゅう(しょう)〕

腎盂腎炎〔じんうじんえん〕