【ビジネスワイヤ】先進的な細胞・遺伝子治療薬の開発・製造受託機関(CDMO)の英ロスリンCTは、ピーター・マティソン氏とアレクサンダー・ボス氏を新たに非業務執行取締役に任命したことを発表した。マティソン氏は、2018年からエディンバラ大学の学長を務めており、同大学および香港大学、ブリストル大学で名誉教授職および要職を歴任した。ボス氏は、バイオ医薬品と細胞・遺伝子治療を専門に30年の経験を持ち、MediServiceAGの最高経営責任者(CEO)をはじめ多くの企業で経営幹部・取締役を歴任した。(C)時事通信社