【ビジネスワイヤ】米国の疾病分析センター(CDA)財団は、同財団が提供するRelinkプログラムが、第3ラウンドの助成金として78万2000ドルの資金を提供すると発表した。CDAF・Relinkプログラムは、ギリアド・サイエンシズのRelinkプログラムから800万ドルの助成金を受けており、診断されたものの治療を受けていないC型肝炎(HCV)およびB型肝炎(HBV)の感染者に対して、治療を提供する取り組みを行っている。今回は、六つの組織が助成金を受ける。(C)時事通信社