約1000人の名医から医師を探すことができます
医師や病気・症状、ニュースなどが検索できます
水虫が発がんに関与 ~足白癬とメラノーマの相関を発見~
東京慈恵会科大学皮膚科学講座の延山嘉眞教授らの研究グループは、足白癬 *1(あしはくせん・水虫)が足の裏のメラノーマ(悪性黒色腫*2 、…
東京慈恵会医科大学と桐朋高等学校・桐朋女子高等学校、高大連携に関する協定を締結
東京慈恵会医科大学(学長:松藤 千弥)と桐朋高等学校(校長:原口 大助)・桐朋女子高等学校(校長:今野 淳一)は、2024年4月1日付でお…
肺由来のエクソソーム等の細胞からの分泌物に高い抗炎症作用を発見 ~ステロイドに代わる天然成分の治療薬として急性肺傷害に効果~
東京慈恵会医科大学総合医科学研究センター次世代創薬研究部の藤田雄准教授、内科学講座呼吸器内科の門田宰助教、荒屋潤講座担当教授、外科…
「多階層的アプローチ」でトランスポーターの隠れた働きを解明 ~腎臓病の早期発見に新たな光~
東京慈恵会医科大学 安定同位体(SI)医学応用研究センターおよび臨床検査医学講座のPattama Wiriyasermkul特任講師(現・岩手大学准教授)、…
慈恵医大の「iCBiofilm法」を利用した透明化試薬「iCBiofilm-D」を東京化成工業が発売
東京慈恵会医科大学細菌学講座の杉本真也准教授、金城雄樹講座担当教授らはバイオフィルム※を生きたまま透明化し、深部まで観察可能な技術i…
第61回日本リハビリテーション医学会学術集会開催のお知らせ 大会テーマ:病気を診ずして病人を診よ
~渋谷で初の大型学術集会 開催~第61回日本リハビリテーション医学会学術集会開催のお知らせ 大会テーマ:病気…
令和6年度シンポジウム
日本医師会では、次世代の医療を中心的に担っていく若手医師の取り組みを通して、国民の信頼に応え続けていく医療の在り方等を考える機会とし…
iPS細胞から結石を溶かすマクロファージの作成に成功 -尿路結石溶解療法の開発に向けて-
尿路結石は腎臓内で形成され、下降して尿管(尿の通り道)を詰まらせることにより、強烈な背部痛を引き起こす疾患です。さらに、結石に対して…
ポリマー結合型の新規抗がん剤を研究開発 -アンスラサイクリン系抗がん剤をがん組織へ選択的に集積・作用-
東レ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大矢 光雄、以下「東レ」)は、東京慈恵会医科大学 疼痛制御研究講座(所在地:東京…
光で記憶を操る! 新たな技術「光駆動型ホスホリパーゼCβ」を開発
山梨大学大学院総合研究部生化学講座第一教室の金然正特任助教、浜田駿助教、大塚稔久教授らは、東京慈恵会医科大学総合医科学研究センター…
日本初のスタルガルト病に対する全国13施設によるコホート解析研究
東京慈恵会医科大学眼科学講座の溝渕圭助教、林孝彰教授、中野匡講座担当教授らは、全国12の眼科施設と共同で日本におけるABCA4関連網膜ジス…
LGBTの患者を診療する技能を測定する尺度「日本語版LGBT-DOCSS」を開発
東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 臨床疫学研究部 大学院生 金久保祐介、松島雅人教授らは、医療法人鉄蕉会 亀田ファミリークリ…
トウモロコシ由来化合物で肥満や脂肪肝を改善 -コーンオリゴペプチドの肥満、脂肪性肝炎抑制効果を発見-
概要 理化学研究所(理研)生命医科学研究センター細胞機能変換技術研究チームの許雅麗国際プログラム・アソシエイト、秦咸陽研究員、鈴木治…
光活性化アデニル酸シクラーゼをプレシナプスに局在化させる技術を開発
東京慈恵会医科大学総合医科学研究センター臨床医学研究所の永瀬将志助教と渡部文子教授らは、山梨大学大学院総合研究部生化学講座第一教室…
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)令和6年度「革新的がん医療実用化研究事業」への採択のお知らせ
株式会社ペルセウスプロテオミクス、株式会社特殊免疫研究所が参画し東京慈恵会医科大学生化学講座の山田幸司准教授が研究代表者を務める研…
「世界腎臓デー」を記念するイベントを開催!慢性腎臓病(CKD)の早期発見・早期治療を啓発
行政と連携した体制による『ヘルスデータ駆動型のCKD診療連携モデル』をテーマとして横浜市立大学附属病院が立ち上げた「横浜慢性腎臓病(CKD…
心の健康セミナー「森田療法の新展開~集団の力を活かす~」を3月23日に開催
3月23日(土)、東京慈恵会医科大学森田療法センター主催、日本森田療法学会及び公益財団法人メンタルヘルス岡本記念財団後援の市民公開講座…
2025年度に「東京慈恵会 教務主任養成講習会」を再開します
公益社団法人東京慈恵会は、看護師等養成校において教育の中心的役割を担う「教務主任(リーダー)」の養成講習会を2025年度から再開します…
コロナ禍で年間5人に1人が「かかりつけ医」を失うか変更 〜かかりつけ医定着の鍵を握るのは、プライマリ・ケア機能の強化〜
東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 臨床疫学研究部の青木拓也准教授、松島雅人教授らの研究グループは、全国的な縦断研究を実施し…
パーキンソン病における新規オートファジーの障害を世界で初めて解明
東京慈恵会医科大学再生医学研究部 岡野 James 洋尚教授、内科学講座(脳神経内科)井口保之講座担当教授、坊野恵子助教、白石朋敬助教(再…
肝がん予防のための患者層別化マーカーを発見 -血中MYCNで肝がん再発予防薬の効果を予測-
概要 理化学研究所(理研)生命医科学研究センター細胞機能変換技術研究チームの秦咸陽研究員、鈴木治和チームリーダー、岐阜大学大学院医学…
抗体産生を促進する機能的iNKT細胞の誘導因子の発見 〜ワクチン特異的抗体産生の誘導機構の解明から期待される感染症の予防戦略〜
東京慈恵会医科大学 細菌学講座 金城 雄樹 講座担当教授、林﨑 浩史 助教らの研究グループは同 呼吸器内科の荒屋 潤 講座担当教授、上井 康…
うつ病になりやすい体質が遺伝する仕組みを世界で初めて解明 ―メンデル遺伝を覆す新たな遺伝メカニズムの発見―
東京慈恵会医科大学・ウイルス学講座の小林伸行准教授と近藤一博教授らの研究グループは、うつ病の原因となるヒトヘルペスウイルス6 (HHV-6…
Pax3遺伝子の欠失が聴覚に必須なメラノサイトの多様な細胞数減少を引き起こすことを発見
東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科学講座 宇田川友克講師、高橋恵里沙大学院生、小島博己教授らと解剖学講座 辰巳徳史講師、岡部正隆教授らは…
東京慈恵会医科大学 大学院医学研究科 2024年4月、医科学専攻修士課程遺伝カウンセリング学を新たに開設
東京慈恵会医科大学は、2024年4月より大学院医学研究科に医科学専攻修士課程 遺伝カウンセリング学を開設いたします。認定遺伝カウンセラ…