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若い女性は男性よりも脳血流の総量が多い傾向
脳の容積と脳を栄養する血液量は密接に関連している。22歳から92歳までの健常ボランティア129人の脳のMRIを撮影し、3次元MRIから人工知能(A…
行動タスクに応じて正負の情動価を調節する経路を発見
東京慈恵会医科大学総合医科学研究センター臨床医学研究所の永嶋宇助教と渡部文子教授らは、マウスの脳幹にある外側腕傍核 (PB)から中脳の…
慈恵大学と島津製作所が共同で「骨の健康」関連の概念実証を実施
株式会社島津製作所(以下、島津製作所)と学校法人慈恵大学(以下、慈恵大学)の総合健診・予防医学センター 加藤智弘教授・伊藤恭子准教…
光免疫抗体を用いて標的を狙い打つ、光免疫療法の戦略手法確立 ~がん、多剤耐性菌・新興ウイルス感染症など多様な疾患の克服に向けて~
東京慈恵会医科大学消化器・肝臓内科 光永眞人 講師と総合医科学研究センター 岩瀬忠行 教授、横浜市立大学の梁明秀 連携大学院客員教授(…
第33回神奈川県臨床検査医学会大会 概要
■テーマ: 「ヒトと感染症と検査の未来」■日 程: 2024年6月8日(土) 12:00~17:00(予定) ※12:00~機器展示 13:00~大…
横浜国立大学を代表機関とする研究グループがJST共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)地域共創分野の育成型に採択
横浜国立大学 総合学術高等研究院 次世代ヘルステクノロジー研究センター長 下野誠通をプロジェクトリーダー、横浜市立大学 医学群医学部循…
筋量の減少を抑制する新たなメカニズムを解明 〜適度な炎症性サイトカインは筋量維持に貢献する〜
研究成果の概要名古屋市立大学大学院理学研究科の山田麻未研究員と奥津光晴准教授は、骨格筋量の減少を抑制する新たな分子機構を解明しました…
第62回日本網膜硝子体学会総会
開催概要学会名第62回日本網膜硝子体学会総会会期2023年11月24日(金)~26日(日)会場パシフィコ横浜ノース〒220-0012 神奈川県横浜市西区…
第100回大腸癌研究会学術集会
ご 挨 拶東京女子医科大学 消化器・一般外科 山口茂樹 (昭和61年 横浜市大卒)この度、第100回大腸癌研究会学術集会の当番世話人を仰せ…
【脳心血管抗加齢研究会第19回学術大会】演題募集のご案内
2023年12月15日(金)・16日(土)に脳心血管抗加齢研究会第19回学術大会(会長:田村功一主任教授)が現地(東京都中央区日本橋 室町三井ホ…
授乳中の母親は青魚・白身魚を積極的に摂取するべき ~乳幼児の脳の発達に重要なドコサヘキサエン酸の血清レベルを上げられる~
東京慈恵会医科大学分子疫学研究部浦島充佳教授らは、授乳中の母親から詳細な食習慣を調査し、離乳食開始前の乳児で24種脂肪酸の血清レベル…
骨格筋はわずかな温度の変化を敏感に感じてパフォーマンスを向上させる! ~ウォーミングアップの効果をタンパク質レベルで解明~
東京慈恵会医科大学細胞生理学講座の福田紀男准教授と量子科学技術研究開発機構(QST)高崎量子応用研究所の石井秀弥研究員、大山廣太郎主…
第一世代抗うつ薬のリゾホスファチジン酸受容体を介した新たな薬理作用を解明 ~新しい治療薬の創薬標的として期待~
(ポイント)● 重症うつ病に効果が高い第一世代抗うつ薬の抗うつ作用に、リゾホスファチジン酸(LPA)受容体が関与していることを明らかにし…
かかりつけ医を持っている人・いない人の特徴 ~コロナ禍の全国住民調査で社会的要因による格差が明らかに~
【研究成果のポイント】 全国住民調査にもとづき、COVID-19拡大後における、かかりつけ医の有無や属性と関連する臨床的・社会的要因を国内で…
薬物療法に反応しない双極性障害のうつ状態に対し反復経頭蓋磁気刺激療法(rTMS)を先進医療Bで実施中
東京慈恵会医科大学附属病院、国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)病院、慶應義塾大学病院は、3機関多施設共同で、薬…
がんに伴う筋肉量の減少を抑制するメカニズムを解明
『The FASEB Journal』 2023年8月25日掲載研究成果の概要名古屋市立大学大学院理学研究科の山田麻未研究員と奥津光晴准教授は、筑波大学医学…
統合失調症の行動障害に関与する責任脳領域と発症メカニズムの解明
米国科学誌「Molecular Neurobiology(モレキュラー・ニューロバイオロジー)」電子版に2023年8月31日掲載【研究のポイント】・統合失調症患…
Nkx2-5など3つのシグナル因子が心内膜細胞のマクロファージと心臓弁の形成を制御することが判明
東京慈恵会医科大学細胞生理学講座の劉孟佳特任講師と中野敦教授らによるグループは、胎生期マウスの心内膜細胞がNkx2-5とその下流で働く2…
10月28日に市民公開講座「医療的ケア児とその家族の生活を支える在宅医療」開催
東京慈恵会医科大学 地域連携看護学実践研究センター(JANP Center)では、小児在宅医療のフロントを切り開いてこられた、医療法人財団は…
ビタミンDサプリでp53過剰発現に抗体を持つ消化管がん患者の再発死亡リスクが73%も減少 ~治療後がんの再発や転移の予防が可能に~
東京慈恵会医科大学分子疫学研究部浦島充佳教授らは、p53癌抑制蛋白異常発現に対して免疫反応している消化管がん患者がビタミンDサプリメン…
安定同位体を用いた高比重リポ蛋白の新たな機能評価法に特許 ~臨床応用・実用化に期待される質的評価の開発~
東京慈恵会医科大学 臨床検査医学講座 吉田 博教授(附属柏病院:病院長)は、積水メディカル株式会社と産学共同で高比重リポ蛋白(HDL…
心臓内の『渦血流』を同定する理論を世界に先駆けて構築
概要 心臓は効率よく血流を駆出するために、心臓内に様々な回転する流れ(=渦血流)を発生させることが知られています。例えば500年以上前…
「触覚」を有する手術支援ロボットシステム「Saroaサージカルシステム」を用いた泌尿器科領域での初症例に成功
東京慈恵会医科大学附属柏病院(病院長:吉田博、以下「慈恵医大柏病院」)とリバーフィールド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長…
機能性ディスペプシア患者は食事画像を見るだけで脳に負担がかかることが明らかに―世界初
【概要】 川崎医科大学 健康管理学教室の勝又諒講師、鎌田智有教授、川崎医療福祉大学 リハビリテーション学部 視能療法学科の細川貴之准教…
10月に第8回ALSO-Japan学術集会
この度、第 8回 ALSOALSO-Japan 学術集会を開催させていただくことになりました。ALSO(Advanced Life Support in Obstetrics )は、1991 年…