清水徹 医師 (しみずとおる)

みどりヶ丘病院

大阪府高槻市真上町3-13-1

  • 総合内科、痛風外来
  • 痛風外来専任

リウマチ科 内分泌科・糖尿病 内科

専門

痛風、高尿酸血症

清水徹

痛風・高尿酸血症の患者には、生涯にわたる尿酸コントロールが必要となる。清水徹医師は、一人ひとりの尿酸代謝の状態や合併症の有無を調べて、その人に最も適した治療法を選択。その上で、できる限り少ない薬量で治療することを大切にしている。また、体内で過剰になっている尿酸をコントロールするだけでなく、高尿酸血症が続くと起こりやすい腎障害や痛風患者に多い腎結石の予防につながる治療の必要性を認識。腎臓から尿酸を円滑に排出できることにも配慮した治療が実践されている。

診療を受けるには

清水医師が担当する痛風外来の診療は火曜・水曜・土曜の9:00~12:00。基本的に事前に電話予約、緊急時は直接受付け窓口へ(受付は8:15~12:00)

医師プロフィール

1963年3月 京都府立医科大学 卒業
1964年4月 京都府立医科大学第一外科医員
1975年9月 京都第二赤十字病院外科副部長
1989年4月 みどりヶ丘病院 副院長

所属学会

日本痛風・核酸代謝学会名誉会員、日本痛風・核酸代謝学会認定痛風医、日本リウマチ学会専門医、日本外科学会専門医、日本消化器外科学会認定医、麻酔科標榜医
(更新日:2024年12月2日)