寺井千尋 医師 (てらいちひろ)

自治医科大学附属 さいたま医療センター

埼玉県さいたま市大宮区天沼町1-847

  • リウマチ膠原病科
  • 科長、教授

リウマチ科 内科

専門

リウマチ性疾患、膠原病、痛風、アミロイドーシス

寺井千尋

東京大学、虎ノ門病院で腎臓病、膠原病の研修後、東京女子医科大学膠原病リウマチ痛風センターにてリウマチ学の診療と研究に従事。1988年より3年間米国スクリプス研究所およびUCSDでプリン代謝の研究。帰国後、東京女子医大で講師、助教授の後、2008年より自治医科大学さいたま医療センターリウマチ膠原病科教授としてリウマチ診療の研究を続けながら、臨床現場の第一線で活躍している。同センターは地域の中核病院として、さまざまな症例が集まり、高レベルの診療を行っている。

診療内容

「痛風治療にこられる患者さんの多くは、痛風発作による急性関節炎の激痛を発症されている場合が多いのだが、当センターの場合は他のクリニックや病院からの紹介状が必要なため発作時にすぐ受診というわけにはいかない。「これまで通院していても、痛風発作や尿酸値がうまくコントロールできずにお困りの方は、紹介状をもって受診してください」と寺井医師は言う。
高尿酸血症の病態を分析し、合併症の有無などを検討した後、食事療法の指導や薬物療法を行っている。「痛風発作を繰り返すような患者さんの場合は、薬物療法はほぼ必須でしょう。薬物療法は痛風治療ガイドラインに準じて行います」(寺井医師)
当センターは地域の中核病院・急性期病院であり、難治例に対応しますが、痛風発作が落ち着き、尿酸値が安定してコントロールできるようになりましたら、かかりつけの先生にその後の治療をお願いすることになっている。

医師プロフィール

1978年 東京大学医学部 卒業
1980年 東京大学医学部附属病院第三内科、虎の門病院腎センターを経て
1986年 東京女子医科大学リウマチ痛風センター講師
1988年 米国スクリプス研究所、UCSD postdoctoral fellow
1991年 東京女子医科大学リウマチ痛風センター講師
1997年 東京女子医科大学膠原病リウマチ痛風センター助教授
2008年 自治医科大学附属さいたま医療センター 総合医学1 (リウマチ膠原病科) 教授