大山博司 医師 (おおやまひろし)

両国東口クリニック

東京都墨田区両国3-21-1 グレイスビル両国8F

  • 痛風外来
  • 理事長

内分泌科・糖尿病 リウマチ科 内科

専門

痛風、リウマチ

大山博司

前任の田島病院時代より痛風外来を開設し、痛風・高尿酸血症のプロフェッショナルとして活躍している。1997年には「痛風ホームページ」開設し5,000件を越える痛風・高尿酸血症医療相談を行ってきた。厚生労働省の委託研究としてインターネットヘルスケアと医療関連のセキュリティについての研究報告の他、インターネットの医療利用についての報告を行っている。また、気長に痛風治療を続けられることを願い痛風メーリングリストを開設し活発に情報や意見の交換を行っている。

診療内容

高尿酸血症の成因には産生過剰と排泄低下とがあり、高尿酸血症治療剤には、産生阻害剤(アロプリノール、フュブキソスタット)と排泄促進剤(ベンズブロマロンなど)を利用し、産生過剰型に産生阻害剤、排泄低下型に排泄促進剤を組み合わすのが一般的。このため、痛風や高尿酸血症の治療には、成因の究明が大切と大山医師は説明する。同クリニックでは高尿酸血症の原因を知るため、血液中の尿酸値を測定するほか、関係するほかの病気の有無を調べると同時に肝機能、腎機能、炎症反応、高脂血症、糖尿病、リウマチなどについても検査を行う。この際、同時に尿酸クリアランス検査を受ることで、高尿酸血症の成因を突き止め、今後の投薬の方針を初期段階から確実な物としている。治療開始時に痛風発作を発症し痛みを伴っている場合は、充分な非ステロイド系鎮痛剤の服用を行うが、非ステロイド系鎮痛剤のみでは十分な鎮痛が得られない場合や重症例に対しては、ステロイド剤(副腎度質ホルモン薬)の投与を行う。痛風発作を伴わない高尿酸血症の場合は、原則として薬の服用は行わず、食事療法を中心として尿酸値の改善を行う。基本的に診療は、痛風発作がなく症状や尿酸値が安定していれば月1度の受診とし、内服治療の必要がなく、食事療法のみの方は、2ヶ月に1度の受診時に検査と栄養指導などを行っている。

医師プロフィール

1982年 帝京大学医学部 卒業
1984年 帝京大学医学部大学院 卒業
1988年 田島病院内科勤務
1989年 田島病院 院長
2002年4月 医療法人社団つばさ両国東口クリニック 理事長