新井平伊医師あらいへいい

アルツクリニック東京

東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー7F

メンタルクリニック
院長
順天堂大学医学部精神医学講座　名誉教授

専門

精神医学全般、老年精神医学、コンサルテーション・リエゾン精神医学、若年性アルツハイマー病専門外来

医師の紹介

85歳以上の3割がかかる、頻度の高い疾患・認知症。新井平伊医師は『アルツハイマー病研究者　世界トップ100』の38位に選出された研究者でもある。日本で唯一の若年性アルツハイマー病専門外来での診療にもあたる。そのモットーは患者が抱える恐怖や不安に寄り添い、支えること。「認知症になったらもうお終いだ…という概念を打ち破りたい」という。力強く語る認知症の名医は、病気の治療だけでなく、患者とその家族への生活における支援もとても大切にしている。
若年性アルツハイマー病に特化した診療に携わってきた豊富な経験を活かし、東京若年性アルツハイマー病に特化したクリニックにて診察を行っている。

診療を受けるには

診察について、事前にクリニックに要問合せ。

医師プロフィール

1953年生まれ
1978年順天堂大学卒業、同大学院、東京都精神医学総合研究所主任研究員、順天堂大学医学部講師を経て
1997年より現職
1999年我が国で唯一の「若年性アルツハイマー病専門外来」を開設
2019年3月　順天堂大学医学部附属順天堂医院を定年退職
2019年4月　アルツクリニック東京に勤務

所属学会

日本老年精神医学会理事長、日本認知症学会理事、国際老年精神医学会(IPA)理事

主な著書

『アルツハイマー病のすべてがわかる本』(2006年　講談社)
『最新アルツハイマー病研究』(2001年　ワールドプランニング)
『アルツハイマー病のクリニカルパス』(ワールドプランニング)

医師発信欄

順天堂医院メンタルクリニック科：https://www.juntendo.ac.jp/news/20180615-01.html
アルツクリニック東京：https://alz-tokyo-1st-visit-ad.amebaownd.com/

（更新日：2024年11月21日）

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