小野賢二郎 医師 (おのけんじろう)

昭和大学病院

東京都品川区旗の台1-5-8

  • 神経内科
  • 診療科長、教授

内科 神経内科

専門

神経内科(神経疾患全般、とくにアルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、パーキンソン病、家族性アミロイドポリニューロパチーなど)、神経化学(蛋白化学)

小野賢二郎

小野賢二郎医師は、神経内科の一般外来、専門外来「もの忘れ外来」にて神経内科医師としてアルツハイマー病(AD)やレビー小体病(LBD)等の疾患の診断、治療を行っている。診断においては、神経学的診察だけでなく、神経心理学的な検査や、頭部MRIや脳血流シンチグラフィーなどの画像・核医学検査に加え、ApoEや各種脳脊髄液バイオマーカー、遺伝子検査等を積極的に活用し、精度の高い世界レベルの診断を行い、より早期の段階からAD、LBDをはじめとする認知症性疾患の診療を開始できるよう心がけている。一方で、国内外の著名な研究者たちと共にADやLBDの病態蛋白の凝集に着目した神経化学的なアプローチ による神経変性疾患の病態解明と根本的予防・治療薬開発を目指した研究(トランスレーショナルリサーチ)に取り組み、これまでに多くの研究成果を国際誌に発表している。

診療内容

近年、高齢化社会をむかえ、認知症への関心度が高まってきている。小野医師が担当する「もの忘れ外来」では、患者さんのプライバシーに配慮しながら診療を行い、認知症の早期診断と治療方針の決定に力をいれており、かかりつけ医で適切な継続診療ができるような紹介も行っている。もの忘れの症状には内科的疾患や外科的疾患が見つかる場合もあり、同院では各科と連携して診療を行っている。また、一般外来では、神経疾患全般、特にパーキンソン病の診療も積極的に行っている。

医師プロフィール

1997年3月 昭和大学医学部 卒業
2002年9月 金沢大学大学院医学系研究科博士課程修了
2003年4月 金沢西病院脳神経センター神経内科医長
2005年6月 金沢大学医学部附属病院神経内科助手
2007年4月 カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)神経学博士研究員
2009年4月 金沢大学附属病院神経内科助教
2011年4月 金沢大学附属病院神経内科講師(兼医局長)
2014年4月 金沢大学附属病院神経内科 病院臨床准教授
2015年7月 昭和大学医学部内科学講座神経内科学部門教授、昭和大学病院神経内科診療科長

「認知症」を専門とする医師