やけどの手当て

　やけどとは、からだをおおい臓器を保護している皮膚が熱（熱湯、火炎）や化学薬品により傷害されたものです。やけどの重症度を決定するのが、やけどの深さと広さです。

（執筆・監修：社会医療法人恵生会黒須病院内科河野正樹）

他の病気について調べる

救命救急の心構え

救命・応急手当ての流れと注意点

傷病者を発見したら、まずは安全確認を

呼吸の確認、心肺蘇生、人工呼吸

心肺蘇生法（乳児―小児）

気道の異物除去、回復体位の確保

止血のしかた

救急医療のしくみ、救急車の呼びかた

けがの手当て

落下・転倒によるけが

ぎっくり腰、寝ちがえ

スポーツに伴うけが

動植物によるけが

やけどの手当て

凍傷の手当て

熱中症の手当て

急病の手当て

ガス中毒の手当て

アルコール中毒の手当て

薬物・毒物中毒の手当て

事故や災害にあったとき（感電・落雷）

事故や災害にあったとき（溺水）

事故や災害にあったとき（交通事故）

事故や災害にあったとき（地震など）

包帯・三角巾のしかた

病名から医師を探す「ドクターズガイド」はこちら »

医療情報サイト「時事メディカル」が伝える最新の医療ニュースに加え、気になる慢性疾患や流行中の感染症など時宜にかなった情報を日々、紹介します。