ベーチェット病〔べーちぇっとびょう〕

 口内炎(アフタ)、外陰部潰瘍、結節性紅斑(こうはん)や毛嚢(もうのう)炎、目の虹彩(こうさい)毛様体炎網膜ぶどう膜炎などをくり返す、原因不明の病気です。最近は、この病気の患者さんを診ることは少なくなっていますし、これらの症状が全部そろわない不全型が多くなっています。

[治療]
 コルヒチン内服が基本で、口内炎には口内用副腎皮質ステロイド軟膏(なんこう)の外用をします。
 それぞれの症状が悪化したり、神経や血管が強くおかされることもありますので、この病気をよく診療している病院にきちんと通院し、治療することが大切です。
 ベーチェット病は、国の難病医療費助成制度の対象疾病(指定難病)です。

【参照】
 目の病気:ベーチェット病
 リウマチと膠原病:ベーチェット病
医師を探す

関連トピックス


厚労省記者クラブから

2018/12/19
アプレミラスト、口腔潰蕩を伴う活動性ベーチェット病患者さんを対象とした 国際共同第3 相試験、日本人集団においても良好な改善を示す ―RELIEF 試験の日本人サブ解析結果を日本ベーチェット病学会にて発表―

セルジーン株式会社

2018/11/29
経口ホスホジエステラーゼ4 (PDE4)阻害剤アプレミラスト、 ベーチェット病による口腔潰蕩に対する効能・効果に係る 医薬品製造販売承認事項一部変更承認申請について

セルジーン株式会社

横浜市立大学医学部医学科同窓会 倶進会