研究・論文

月経前症候群、高血圧症リスクに

 月経が始まる1~2週間前から起こるイライラ、腹痛、眠気、頭痛などのさまざまな不快症状は月経前症候群(PMS)と呼ばれる。この症状がある女性はその後に高血圧症を発症するリスクが高いとする研究結果を、米マサチューセッツ大学のベルトネ・ジョンソン医師らが医学誌に発表した。
 症状がはっきりと出現するPMSを持つ1257人と症状がほとんどない2463人を6~20年間追跡。その結果、PMSのある人はPMSがない人に比べて高血圧発症のリスクが1.4倍あり、特に40歳前に発症するリスクが高かった。ビタミンB群の摂取の多い女性では発症リスクの緩和が見られた。(メディカルトリビューン=時事)

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