鈴木直弘 医師 (すずきなおひろ)

鈴木耳鼻咽喉科・アレルギー科医院

宮城県仙台市青葉区五橋2-1-17

  • 耳鼻咽喉科、アレルギー科
  • 院長

アレルギー科 耳鼻咽喉科

専門

耳鼻咽喉科学一般 アレルギー性鼻炎(通年性 スギ花粉症などの季節性)

鈴木直弘

1933年に開院して以後70年以上にわたり地域の耳鼻咽喉科診療に貢献してきた。鈴木直弘医師はその意志を受け継ぎ、2002年から院長を務めている。患者の中には、親子四代にわたり診察するケースも珍しくないという。地域医療に密着し、患者との深い信頼関係を築いている証と言えるだろう。「なんでも気軽に相談できるような雰囲気づくりを目指しています」(鈴木医師)
古き歴史とアレルギー性鼻炎、スギ花粉症の研究を始めとするこれまでの臨床経験を生かし、開業医としての最高水準の医療を目標としている。また、きめ細やかなサービスを提供できるようなスタッフ教育を行い、患者の生活・健康に寄与できるよう努めているという。
毎年登録スギ花粉症患者約3,000人にダイレクトメールを送り、その年のスギ花粉飛散数、飛散開始日などをお知らせするというサービスも、細やかな心配りの表れだといえよう。

診療内容

同院では診断がついた後に、パンフレットや模型などを用いて分かりやすい説明を行っている。
「患者さんによって重症度や社会的状況は違います。それに応じた治療方法や通院期間を決定し、早期治癒を目指しています」(鈴木医師)
加えて日常生活の注意点や食事、部屋の環境作りなどの説明も行っている。さらに、スギ花粉症を4つのタイプに分け、個別登録とし薬開始時期等を決めるなど、適切な治療を行っているという。また、早急な入院や手術の時は、連携している高度医療機関と連絡をとり、スムーズに対応できる体制をとる。スギ花粉症の治療法は、第2世代抗ヒスタミン薬の内服が一般的で、場合によってステロイド点鼻薬を用いる。スギ花粉症とひと口に言っても、くしゃみや鼻水、鼻詰まり、目がかゆくなるなどケースはさまざま。症状も仕事が手につかないほどの重症から、鼻がむずむずする程度の軽症のタイプ等程度の差がある。さらに症状が出る時期も人によって異なる。
「初期治療は大切です。自分がどのタイプの症状なのかを知って、早めに受診するといいでしょう。」(鈴木医師)
治療薬としてステロイド点鼻薬は、鼻の粘膜だけに直接作用するので即効性が特徴。副作用の心配もほとんどない。このため、シーズンのかなり前からではなく、シーズン直前に使っても効果が期待できる。つまり、それだけきめ細かな治療が可能となる。
「大量飛散の時は、ステロイド点鼻薬と抗アレルギー薬の併用が最も有効です」(鈴木医師)
個人の症状に合わせて、適切な情報提供を行いながら細やかな治療を行っている。

医師プロフィール

1986年3月 北里大学医学部 卒業 
1986年 東北大学医学部耳鼻咽喉科入局
1986年~1988年 仙台市立病院、国立仙台病院、東北労災病院にて研修
1991年 東北大学医学部耳鼻咽喉科助手、耳鼻咽喉科専門医授与
1995年 医学博士授与
1999年 仙台市立病院耳鼻咽喉科医長
2001年 鈴木耳鼻咽喉科・アレルギー科医院 院長