【ビジネスワイヤ】韓国のバイオ医薬品企業セルトリオンは、5月19日に行われた世界IBDデーにおいて、キャンペーン第2弾となる「Where’s Crohn’s & Colitis?(クローン病・大腸炎はどこにある?)」を立ち上げたと発表した。このキャンペーンは、炎症性腸疾患(IBD)の患者が世界的に増加するなか、IBDのケアと治療へのアクセスに関する不平等やその解決策に焦点を当てている。セルトリオンは、11歳の時に潰瘍性大腸炎と診断された経験を持ち、同キャンペーンに賛同するTVスターのモリー・ピアース氏と提携している。(C)時事通信社