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リハビリ、手術などで治療 ~声が出にくい声帯まひ(日本大学医学部付属板橋病院 中村一博診療准教授)~
喉仏の位置にある声帯が動かなくなると、声を出しづらくなる。声帯まひと呼ばれる病気だ。日本大学医学部付属板橋病院(東京都板橋区)耳鼻…
会食恐怖症の深刻な悩み ~「気の持ちよう」では治らない(はるの・こころみクリニック 田島治院長)~
人と飲食する会食の場を、緊張するから苦手だと感じる人はいるだろうが、「会食恐怖症」の悩みはもっと深刻で、社会生活にも支障を来す。「…
視界に蚊のような影 ~飛蚊症、中高年で増(三重大付属病院 近藤峰生教授)~
空を見上げたときなど、視界に蚊や糸くずのような形をした黒い影が浮遊しているように見えるなら、飛蚊(ひぶん)症の可能性がある。三重大…
経験者が支えて自立促す ~ピアサポーターとは(日本メンタルヘルスピアサポート専門員研修機構 内布智之理事)~
精神保健福祉分野では、同じような病気を経験した人が当事者を支える制度がある。それが1990年代から作業所や社会復帰施設で活躍するよ…
血圧管理で心血管病を予防 ~減塩と治療継続が重要(国際医療福祉大学 下沢達雄主任教授)~
世界の死因で最も多いのが心筋梗塞や脳卒中などの心血管病で、その要因の一つが高血圧。早期の治療開始と継続が心血管病発症予防のポイント…
季節の変わり目に注意 ~尿路感染症(さいたま泌尿器科クリニック 林達郎院長)~
尿路に細菌が入り込んで炎症が起きる病気を、総称して尿路感染症と呼ぶ。代表的なのが尿路の下部で起こるぼうこう炎と上部で起こる腎盂(じ…
不調招く「リーキーガット症候群」 ~腸から有害物質漏れ出す(小西統合医療内科 小西康弘院長)~
慢性的な疲労感や胃腸症状など、全身の不調に悩まされているのに原因が分からない。こうした状態の一因として、腸の細胞の隙間が広がり、有…
速く、ゆっくり交互に歩く ~「インターバル速歩」で体力増強(松本大学大学院 根本賢一教授)~
ウオーキングでは「1日1万歩」などがあるが、歩数のみを見るのでなく、歩き方にも注目が集まっている。速歩きとゆっくり歩きを交互にする…
全身麻酔に伴う病気 ~悪性高熱症―遺伝性(キッコーマン総合病院 市原靖子部長)~
外科手術で全身麻酔をした際に起こる遺伝性の「悪性高熱症」。症状や予防策について、キッコーマン総合病院(千葉県野田市)麻酔科の市原靖…
開胸術後疼痛症候群 ~手術後に痛み続く(オクノクリニック 奥野祐次総院長)~
がんや心臓病などで開胸手術を受けた後、手術による傷口は治っているにもかかわらず、長期間にわたって傷口やその周辺に痛みや不快感が残る…
不適正な枕が不調の原因に ~自分に合う枕とは?(16号整形外科 山田朱織院長)~
朝起きたら肩が凝っていた、頭痛がする、首が痛い―などの症状で憂鬱(ゆううつ)な経験をしたことはないだろうか。16号整形外科(相模原…
過剰摂取、長期連用に注意 ~市販薬の正しい使い方(東京薬科大学 成井浩二准教授)~
薬局で手軽に購入できる市販薬。利用する人は多いが、「効果があるから」と大量に飲んだり、長期間使い続けたりすると、症状を悪化させるこ…
骨粗しょう症の薬で副作用 ~薬剤性顎骨壊死(長崎大学病院 大鶴光信講師)~
骨粗しょう症薬の重い副作用で、顎の骨が腐る「顎骨壊死(がっこつえし)」。抜歯などをきっかけに、歯を支えている骨が歯茎の奥でむき出し…
複合性局所疼痛症候群「CRPS」 ~外傷治癒後も痛みや腫れ(広島市立リハビリテーション病院 木村浩彰副院長)~
骨折や捻挫、手術後など、けがや傷が治ったにもかかわらず、手足に疼痛(とうつう)や腫れが残る複合性局所疼痛症候群(CRPS)。原因は…
寝かし付けを科学で検証 ~哺乳類に備わる「輸送反応」(理化学研究所脳神経科学研究センター 黒田公美チームリーダーら)~
「赤ちゃんは泣くのが仕事」と言われるが、ミルクをあげたり抱っこをしたりしても泣きやまないと、親にはストレスになることがある。 この…
多発性骨髄腫 ~骨髄中の細胞ががん化(近畿大学 松村到教授)~
血液がんの一種の「多発性骨髄腫」。国立がん研究センターの統計(2018年)によると、10万人当たり約6.1人と発症頻度は高くないが…
「モンスターペイシェント」とは ~高齢男性に多く、思い通りにならず暴言(フラクタル法律事務所 田村勇人弁護士)~
「土下座しろ。何分待たせるんだ」。患者が医療機関の職員に、高圧的な態度で理不尽な要求をしたり、暴言を吐いたり、暴力を振るったりする…
子どもの偏食 ~食べさせる努力、逆効果にも(神奈川県立こども医療センター 大山牧子医師)~
離乳食が始まると、子どもが食べる量や種類は親の大きな関心事になる。子どもが食べないと、栄養不足や成長の遅れが心配になり、どうにか食…
加齢に伴う目の衰え ~アイフレイル、早期発見を(京都大学医学部付属病院 辻川明孝教授)~
目が疲れやすくなった、夕方になると物が見えにくい―などと感じることはないだろうか。加齢に伴うこうした症状は、放置すると「アイフレイ…
生活習慣改善で寿命延長 ~合併数が多いほど効果大(国立国際医療研究センター 磯博康グローバルヘルス政策研究センター長)~
健康のために生活習慣を改善することが良いのは分かるが、どの程度やれば効果があるのか―。そんな疑問に答える研究成果が明らかになった。…
早期発見で進行防ぐ―脂肪肝 ~肝がんや心筋梗塞のリスクも(武蔵野赤十字病院 泉並木院長)~
食事量が多く運動不足の人は、消費しきれない脂肪が肝臓に蓄積する脂肪肝のリスクが高い。その中で、肝臓が硬くなる肝硬変、肝がんへと移行…
耳かきの基礎知識 ~し過ぎは禁物(にしおぎ耳鼻咽喉科クリニック 金丸朝子院長)~
耳かきを定期的に行わないとすっきりしないと感じる人も多いだろう。一方で「耳かきはあえて行う必要はない」との専門家からの見解も聞かれ…
薬物依存の二次的な害を低減 ~ハームリダクション(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 松本俊彦部長)~
ニコチンやアルコール、ギャンブル、違法薬物など、心身に悪影響を及ぼす行動がやめられない依存症に対して、二次的に起こり得る健康被害や…
視野が欠けていく緑内障 ~早めの治療を(新潟大学医歯学総合病院 福地健郎教授)~
徐々に視野が欠けていく緑内障は40歳以上に多い。発症後も適切な治療で進行を抑えれば、それまでと変わらない生活が可能だという。新潟大…
受診する科が分からないとき ~幅広く診る総合診療科(北海道家庭医療学センター 草場鉄周理事長)~
体の具合が悪いが、何科にかかればよいのか分からず困ることがある。「総合診療科」はそんなときの受診先だ。日本プライマリ・ケア連合学会…