宇都宮一典 医師 (うつのみやかずのり)

東京慈恵会医科大学附属病院

東京都港区西新橋3-19-18

  • 糖尿病・代謝・内分泌内科
  • 診療部長、主任教授

内分泌科・糖尿病 内科 内分泌内科

専門

糖尿病、糖尿病性腎症、脂質異常症

宇都宮一典

宇都宮一典医師は、糖尿病全般の診療にあたり、特に糖尿病性腎症を中心とする合併症の診断と治療を専門としている。診療部長を務める東京慈恵会医科大学附属病院 糖尿病・代謝・内分泌内科の糖尿病診療は本邦で屈指の伝統と実績をもつ。糖尿病に関しての診断から治療、合併症の管理に至るまで、あらゆる領域に専門医を擁し、豊富な治療経験を有している。一般の糖尿病の診療のほか、腎症を合併した糖尿病患者には食事療法を中心とする専門外来を設けている。透析の適応となるケースでは、腎臓内科と並診し、早期導入を図っている。

診療内容

宇都宮医師が診療部長を務める同院糖尿病・代謝・内分泌内科では、糖尿病診療は、本邦で屈指の伝統と実績をもつ施設。糖尿病に関して、診断から治療、合併症の管理に至るまで、あらゆる領域に専門医を擁し、甲状腺、下垂体・副腎疾患にも豊富な治療経験を有している。
「糖尿病は無症状のうちに血管合併症をきたす病気で、糖尿病の治療の目的はその予防にあります。しかし、糖尿病の増加とともに合併症の併発率も上昇の一途を辿っています。特に、糖尿病性腎症は透析導入の主たる原因となっているばかりでなく、同時に全身の血管障害を併せ持っており、患者さんの生死を左右する重大な合併症です。その進行を止めるには、血糖のみならず血圧、脂質異常の管理が必須ですが、進行例では透析は避けられません」(宇都宮医師)
こうした患者のために、一般の糖尿病の診療のほか、腎症を合併した糖尿病患者には食事療法を中心とする専門外来を設けている。また透析の適応となるケースでは、腎臓内科と並診し、早期導入を図っている。
また患者に対しては「血糖が高くても無症状なので、自覚症状はあてにはなりません。是非、定期的な検査を受けて下さい。糖尿病は、合併症さえなければ、決して怖い病気ではありません。心身ともに健康を維持する努力が最も大切です」とアドバイスする。

医師プロフィール

1979年 東京慈恵会医科大学卒業
1985年 同第3内科大学院修了
1996年 同講師
2001年 米国コロラド大学留学
2002年 糖尿病・代謝・内分泌内科准教授
2010年 同主任教授
主な研究テーマ:糖尿病合併症の治療

「糖尿病」を専門とする医師