西蔭誠二 医師 (にしかげせいじ)

西蔭メディカルクリニック

鹿児島県鹿児島市東千石町6-28 西蔭ビル2F

  • 血管外科・内科
  • 院長

血管外科 内科

専門

血管外科、下肢静脈瘤

西蔭誠二

身近なクリニックで高度な医療が受けられるようにと、一般にはまだなじみが薄い血管外科を鹿児島市に開設。東京大学医学部附属病院などで研鑽を積んだ専門的な医療を提供している。特に下肢静脈瘤の治療に積極的に取り組み、患者の負担を減らすため日帰り手術を中心に行っている。中でも力を注いでいるのが、ストリッピング手術と血管内レーザー焼灼術。いずれの方法でも日帰りの治療が可能で、病状に応じて、治療法を選択している。年間約400件の実績をあげている。

診療内容

同クリニックでは下肢静脈瘤の日帰り手術を積極的に行っている。下肢静脈瘤は足の静脈がこぶのようにふくれてしまう病気で、出産後の女性や立ち仕事の従事者に生じやすいと言われている。西蔭医師は「この病気は適切な治療を施さない限り徐々に進行してしまいます。足が重い、だるい、夜中に足がつるといった症状やかゆみ、色素沈着を伴う場合もあります。疑わしい場合には早めに受診してください」と言う。
下肢静脈瘤には伏在静脈瘤、側枝静脈瘤、網目状静脈瘤、クモの巣状静脈瘤などのタイプがあり、それぞれに適した治療法を選択する必要がある。治療法としては圧迫治療、硬化療法、高位結紮療法、ストリッピング手術などがあるが、同クリニックではすべての治療を日帰りで行っている。とくにストリッピング手術は「これまで5日から1週間の入院を必要としていましたが、麻酔方法を工夫することで、入院することなく手術することができるようになりました。これまで忙しくて入院する余裕がなく、手術が受けられなかった方も気軽に相談してください」と西蔭医師はアドバイスする。また、生活習慣の欧米化に伴い、日本でも糖尿病・高脂血症・高血圧といった生活習慣病が増え、これらは血管疾患を引き起こす原因にもなっている。同クリニックでは動脈硬化の早期発見のため、動脈硬化血管ドッグを取り入れている。約30分ほどかけて「血圧測定」「一般採血検査」「上下肢血圧測定」「脈派測定」「頸動脈超音波検査」「腹部血管超音波検査」を行い、閉塞性動脈硬化症や腹部大動脈瘤などの動脈硬化性疾患の発見に努めている。またその他生活習慣病、消化器疾患など一般内科の診療も行い、地域のホームドクターとしても活躍している。

医師プロフィール

1994年3月 東京大学医学部 卒業
1994年6月 東京大学医学部附属病院第一外科
1994年12月 国家公務員共済連合虎の門病院麻酔科
1995年6月 社会保険群馬中央総合病院外科
1998年6月 東京大学医学部附属病院腫瘍外科・血管外科
2003年4月 総合病院国保旭中央病院外科
2006年4月 東京大学医学部附属病院血管外科
2008年11月 西蔭メディカルクリニック開設

「下肢静脈瘤」を専門とする医師