阿保義久 医師 (あぼよしひさ)

北青山Dクリニック

東京都渋谷区神宮前3-7-10 AKERAビルB1F

  • 血管外科、脳神経外科、消化器外科、循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、 婦人科、皮膚科、形成外科
  • 院長

血管外科 脳神経外科 消化器外科

専門

下肢静脈瘤、椎間板ヘルニア、鼠径ヘルニア、胃・大腸内視鏡検査、がんRNA干渉療法、再生医療(幹細胞療法)

阿保義久

阿保義久医師は、血管外科医のスキルを活かし下肢静脈瘤の日帰り根治手術のノウハウを日本で初めて確立。血管内治療も国際的にも先駆けであった2005年から導入。2000年10月以来36,000脚以上を治療した。高い安全性と有効性が評価され、今では全国の医療機関で血管内治療が広がっている。医療用レーザーを用いた先進の血管内治療の実績は、ここ数年は年間1,000脚程度。「治療の根治性、安全性を最優先し、満足度の高い医療を提供している」証しは患者への術後アンケートで95%が満足と回答していることからも読み取れる。

診療を受けるには

診察・治療は要予約(電話受付)。下肢静脈瘤のレーザー治療は保険治療も行っているが、最長波長のレーザー治療は自費診療。初診時に必要な診察時間は、通常1時間程。
遠方の方などに対しては、患部の写真や症状を予めメールなどで確認して受診前に治療内容をほぼ確定できることがあり、その場合は初診時に即治療を実施している。2017年からSkypeを用いたオンライン診察の対応を始めた。

医師プロフィール

1993年 東京大学医学部 卒業
1993年 東京大学医学部附属病院第一外科勤務、虎ノ門病院麻酔科勤務
1994年 三楽病院外科勤務
1997年 東京大学医学部腫瘍外科・血管外科勤務
2000年 北青山Dクリニック開設
2010年 東京大学医学部 腫瘍外科・血管外科 非常勤講師

所属学会

日本外科学会、日本臨床外科学会、日本血管外科学会、日本脈管学会、日本静脈学会、日本癌学会、日本癌治療学会、日本消化器外科学会、日本大腸肛門病学会、日本抗加齢学会

主な著書

『尊厳あるがん治療 CDC6 RNAi療法』(2018年 医学舎)
『下肢静脈瘤が消えていく食事 (足の血管のコブを防ぎ治す特効レシピ)』(2017年マキノ出版)
『下肢静脈瘤治療―日帰り・レーザー・根治』(2015年 医学舎)
『がん細胞を正常細胞に戻すCDC6shRNA治療』(2011年アイシーアイ出版)
『アンチエイジング革命』(2008年 講談社)
『脚と血管のアンチエイジング』(2006年 本の泉社) ほか

医師発信欄

北青山Dクリニック 院長 阿保義久の下肢静脈瘤レーザー治療BLOG: http://www.varixlaser.com/doctor/
北青山D-CLINIC ホームページ: https://www.dsurgery.com/
北青山D-CLINIC FACEBOOK: http://www.facebook.com/pages/%E5%8C%97%E9%9D%92%E5%B1%B1dclinic/268935466489323

北青山Dクリニック 下肢静脈瘤治療について(動画:https://www.youtube.com/watch?v=Ju1KznpJEAI&list=PL8wlK8LQyhH7z9fnPffZTAngEYpJ4sbI0
(更新日:2022年10月4日)

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