重松宏 医師 (しげまつひろし)

都庁前血管外科・循環器内科 血管病総合治療センター

東京都新宿区西新宿6-6-3 新宿国際ビルディング新館6F

  • 都庁前血管外科・循環器内科
  • 院長
  • 医療法人社団ジーメディコ 理事長/国際医療福祉大学臨床医学研究センター 客員教授

血管外科 循環器科

専門

大動脈瘤、閉塞性動脈硬化症、下肢静脈瘤、経皮的血管形成術、大動脈瘤に対するステントグラフト治療、静脈瘤に対するレーザ治療など

重松宏

重松宏医師は外科全般に幅広い手術経験を有している。特に大動脈瘤や閉塞性動脈硬化症など血管疾患に対する外科的治療のエキスパートである。また、経皮的血管形成術や大動脈瘤に対するステントグラフト治療、静脈瘤に対するレーザ治療などの低侵襲的血管内治療の先駆者でもある。高齢者の動脈疾患を全身的な動脈硬化症の一部分ととらえ、脳や心臓などの他臓器の病変を早期に発見し、介入的な治療を行うことを重視。「未病に勝る治療はない」と考え、心・血管健診の重要性を啓発している。
※都庁前血管外科・循環器内科 東京バスキュラークリニック〔併設〕

診療を受けるには

重松宏医師の診察は、火曜の午後、水曜の午前、金曜の午前午後、土曜の午前。完全予約制。

医師プロフィール

1972年 東京大学医学部医学科 卒業
1981年 医学博士号取得(東京大学)
1984年 米国留学
1993年 東京大学外科学第一講座講師
1998年 東京大学大学院医学系研究科血管外科学分野助教授
2003年 東京大学医学部附属病院手術部長・中央診療部門長
2005年 東京医科大学外科学第二講座主任教授
2011年 山王メディカルセンター血管病センター長、国際医療福祉大学臨床医学研究センター教授(兼任)
2014年 山王メディカルセンター 血管外科統括部長(東京・栃木地区)、国際医療福祉大学臨床医学研究センター教授(兼任)
2019年 医療法人社団ジーメディコ理事長 都庁前血管外科・循環器内科 血管病総合治療センター院長、国際医療福祉大学臨床医学研究センター客員教授

所属学会

日本血管外科学会名誉会長、日本脈管学会名誉理事長、日本静脈学会名誉会員、日本心・血管病予防会理事長、日本リンパ浮腫治療学会名誉理事長、公益財団心臓財団評議員、日本外科学会指導医、日本心臓血管外科名誉専門医、日本脈管学会認定脈管専門医、下肢静脈瘤レーザー治療指導医

主な著書

『臨床脈管学』(2017年 日本医学出版)
『「血管の病気」と言われたら』(2012年 保健同人社)
『心臓血管外科テキスト』(2007年 中外医学社)
『リンパ浮腫がわかる本』(2004年 法研)
『下肢動静脈エコー実践テキスト』(2008年 南江堂)
『最新医学別冊 新しい診断と治療のABC60/循環器10 閉塞性動脈硬化症 』(2009年 最新医学社)
『血栓症治療ハンドブック』(1999年メディカルレビュー社)

医師発信欄

血管病総合治療センターホームページ:http://www.tvclinic.jp/index.html
(更新日:2024年10月28日)

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