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高齢者、持病のある人は警戒を 季節性インフルエンザ
寒くなると、何かと話題になるインフルエンザ。「鳥インフルエンザ変異の強毒性インフルエンザの脅威」などが取りざたされる一方で、毎年流…
50代の筋力低下に注意 多発性筋炎・皮膚筋炎
体の中に細菌やウイルスが侵入しても、免疫機能がこれらを外敵と認識し、排除してくれる。しかし、この免疫機能が自分自身の正常な細胞を攻…
繰り返す霜焼けは病院へ 病気が隠れている可能性も
冬になると、手足の指先が真っ赤に腫れ、強いかゆみに悩まされる人も多い。こうした霜焼けは減少傾向にあるが、聖路加国際病院(東京都中央…
良質な睡眠は枕が決め手 不眠や肩凝りも解消
睡眠不足が借金のように積み重なり、心身に影響を及ぼす「睡眠負債」という言葉が関心を集めている。しかし、睡眠は時間だけではなく質も重…
物忘れ以外のサインが重要 レビー小体型認知症
認知症と言えば、物忘れなどの認知機能障害が頭に浮かぶ。しかし、認知症にはいくつか種類があり、発症当初は認知機能障害を伴わないものも…
子どもにもある高血圧 早期にコントロールを
高血圧と聞くと中高年を思い浮かべがちだが、子どもにもある。成人と同じように肥満や塩分の取り過ぎの他、別の病気や薬が原因で起こること…
「ばて」の連鎖断ち切る 季節に対応する体づくり
夏は、暑気と冷房による冷えで体温の維持に多くのエネルギーが使われてしまい、夏ばてを起こす人が多い。さらに最近では、秋や冬になっても…
ぜんそく患者は警戒を 風邪、インフルで症状悪化
免疫は侵入した細菌やウイルスから自分の体を守るためのメカニズムだが、過剰に反応されてしまうと、関節リウマチやスギ花粉によるアレルギ…
適切治療で回復も 軽度認知障害
健常者と認知症の中間の段階に当たる「軽度認知障害(MCI)」が注目されている。厚生労働省の推計では、2012年時点で65歳以上の高…
自傷行為、早めに相談 発達障害の可能性も
自分の頭を壁や床に激しく打ち付ける、手首や指をかむ、髪の毛を抜くといった「自傷行為」を繰り返す子どもがいる。発達障害が原因のことも…
痛み、腫れの放置禁物 不妊も招く精巣炎
精子を作る器官である睾丸(こうがん)に炎症が起こる「精巣炎」。治療が遅れると不妊の原因になることもある。五本木クリニック(東京都目…
手術不要のケースも 甲状腺乳頭がん
がんは早期発見・早期治療が重要とされる。しかし、甲状腺がんの約9割を占める乳頭がんの場合は、すぐに手術をしなくてもよいケースがある…
糖尿病と歯周病の関係 生活習慣の見直しを
脳梗塞や心筋梗塞、網膜症、腎症、手足のしびれが、糖尿病の合併症であることはよく知られているが、最近、歯周病もその一つであることが分…
乾癬患者のつらさと苦悩 感染症との誤解が多く
痛みやかゆみなどの自覚症状に加え、患者の外見の変化や異常により周囲からの見方に大きな影響を与えてしまう病気は少なくない。全身の皮膚…
ゴールは競技への復帰 アキレスけん断裂
アキレスけんは、ふくらはぎの筋肉とかかとの骨を結ぶ組織だ。走ったり、踏み込んだり、ジャンプしたりする際に、かかとを上げる「ヒールレ…
こうしたい「人生の最期」 患者が医師に相談―内科医会アンケートから
超高齢化社会に入り、QOL(生活の質)とともに、患者やその家族らが望む人生の最期を迎えられるかという課題の重要性が増している。日本…
大動脈解離、一刻も早い対応を 突然死の危険も
前触れも無く背中や胸に激しい痛みが起きる大動脈解離は、突然死を招く危険な病気だ。日本での発症は1年間に10万人当たり3~5人とされ…
実は怖いいぼ がんになる場合も
ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因で手や足などに起こるウイルス性のいぼ。通常は自然に治るが、治りにくいものや、がんの原因…
高齢者も移植可能に 白血病治療に一筋の光
白血病の治療では、白血球や赤血球、血小板のもとになる造血幹細胞の移植が大きな成果を上げてきた。従来、移植を受けられるのは55~60…
中高年悩ます前立腺肥大症 年齢とともに増加
年齢とともに増加 夜に何度もトイレに行く、排尿後も尿が残っている気がする、尿がなかなか出ない、こうした症状で中高年男性を悩ませるのが…
A型肝炎、高齢者ほど重症化 ワクチン接種で予防を
便から排出されたウイルスが食品や水などを媒介して口の中に入ることで感染が広がる「A型肝炎」。理由は分かっていないが、冬から春先にか…
副反応との関連「不明」 子宮頸がんワクチンでフォーラム―医師会・医学会
年間約1万人が罹患(りかん)し、約2900人が死亡する子宮頸(けい)がん。原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を予防す…
おねしょと夜尿症の違い 薬などでしっかり治療
夜寝ている間に排尿してしまう「おねしょ」は成長するにつれ回数が減り、自然に無くなっていく。しかし、5歳を過ぎても続くと「夜尿症」と…
深刻な後遺症も 単純ヘルペス脳炎
少し前まで元気に生活していた人が、ある日突然、命を落としたり、重度の後遺症で社会生活に支障が出たりする。「単純ヘルペス脳炎」という…
乾癬患者がファッションショー 道端アンジェリカさん演出
乾癬(かんせん)への理解深めたい―。患者自らがモデルとなったファッションショーが24日、東京都内で開催された。「世界乾癬デー」(1…