病気・症状、ニュースなどが検索できます
雨の頭痛、だるさは「水滞」かも ~漢方で和らげる気象病~
「古傷が痛むと雨が降る」という言い伝えがあるように、気圧や気温、湿度などが変わると、頭痛やめまい、だるさなどに見舞われる人は少なく…
増加にウイルス関連か ~中咽頭がん(名古屋市立大病院 川北大介准教授)~
飲み込みや構音(言葉の発音の過程)に関わる重要な部位を侵す中咽頭がん。この数十年で増加しており、名古屋市立大病院(名古屋市)耳鼻咽…
認知機能に影響も ~耳垢栓塞(刈谷きこえのクリニック 杉浦彩子院長)~
大量の耳あかが、耳の入り口から鼓膜までの外耳道をふさぐように固まって詰まる「耳垢栓塞(じこうせんそく)」。放置すると、認知機能への…
高齢者や女性にも ~肺に穴が開く「気胸」(玉川病院 坪島顕司・気胸研究センター長)~
肺に穴が開き、空気が漏れることで肺が縮む「気胸」。若年男性に多いタイプ、肺疾患のある高齢者に起きるタイプ、月経に伴うものなどさまざ…
糖尿病予備軍も要注意 ~夜間低血糖(独協医科大 麻生好正教授)~
近年、糖尿病患者における夜間低血糖が注目されるようになったが、糖尿病の診断や治療を受けていない人の中にも特徴的な症状を呈するケース…
長期記憶の能力、高精度で計測 ~スマホアプリを開発(富山大 田端俊英教授)~
加齢とともに低下する記憶力。特に出来事に関する長期記憶(エピソード記憶)の能力が低下することが多い。富山大(富山市)学術研究部工学…
肥満度高いほど効果大 ~糖尿病薬の腎保護作用(東京大大学院 金子英弘・特任准教授)~
糖尿病治療の目的は心臓や血管の合併症を防ぐことで、そのためには腎臓の機能を保つことが重要だ。東京大大学院医学系研究科(東京都文京区…
健康の要は胃腸 ~ガットフレイル(京都府立医科大 高木智久准教授)~
ガットフレイルとは、胃腸(ガット)の働きの虚弱化(フレイル)を意味する新しい概念だ。フレイルは加齢による虚弱な状態を指すのが一般的…
精神的疲労を客観的に検出 ~ウェアラブル心電計で心拍変動解析(金沢大保健管理センター 吉川弘明教授)~
精神的疲労があるときは、心臓の拍動のわずかな揺らぎ(心拍変動)が変化する。金沢大保健管理センター(金沢市)の吉川弘明教授らはこのほ…
人工透析リスクが3~4割減 ~歯周病治療中の糖尿病患者(東北大大学院 草間太郎講師)~
歯周病治療により、糖尿病患者の血糖コントロールが良くなることが知られている。東北大大学院歯学研究科(仙台市)の草間太郎講師らは、歯…
階段で息切れしませんか? ~心不全の兆候に注意~
日本人の死因はがんに続き、心疾患が第2位を占める。心疾患の中では心不全により死亡する人が最も多く、高齢化の進展でさらに増加すると予…
「自覚症状ないから放置して大丈夫」 ~生活習慣病の治療、腰が重い人の心理(大阪大大学院 平井啓准教授)~
高血圧、脂質異常症、糖尿病、心臓病などの生活習慣病の疑いがあっても、医療機関をすぐ受診しないなど、腰が重い人は少なくないという。大…
気候変動でリスク高まる ~子どもの免疫性血小板減少性紫斑病(東京科学大大学院 那波伸敏准教授)~
温暖化などの気候変動は人の健康にも悪影響を及ぼすとされる。東京科学大大学院医歯学総合研究科(東京都文京区)公衆衛生学分野の那波伸敏…
心身に深刻な影響 ~子どもの夜更かし(阪野クリニック 阪野勝久院長)~
夜遅くまでスマホやゲームに興じたり、深夜まで受験勉強に取り組んだりすることによる子どもの睡眠不足が問題視されて久しい。内科と睡眠障…
脳卒中後などに多い ~高齢者のてんかん(国立精神・神経医療研究センター病院 岩崎真樹部長)~
子どもの病気というイメージがあるが、高齢者でも一定数が発症するてんかん。世界的に見ても、発症年齢は3歳以下が最も多く、その後は徐々…
「血染めの白衣」など被爆資料修復へ ~次世代継承、クラファン活用―長崎大~
80年前の8月9日、長崎に投下された原子爆弾で、長崎大学の前身に当たる長崎医科大学も、学長をはじめ多くの命が失われ、壊滅状態となった…
子宮頸がんのワクチン接種と検診を ~重要性を医師ら訴え~
製薬会社ジェンマブが子宮頸(けい)がんの患者に対して行ったアンケート調査で、この病気について受診前は「全く知らなかった」「病名を知…
アトピー、諦めないで治療を ~注射薬・内服薬で改善期待~
かゆみは痛みよりつらいとも言われる。かゆみのある湿疹が良くなったり悪くなったりを繰り返すアトピー性皮膚炎。「どうせ良くならない」と…
想像絶する核の被害、教育で継承を ~赤十字が共同声明ー広島、長崎の被爆80年~
広島、長崎の被爆から80年に当たり、赤十字国際委員会のミリアナ・スポリアリッチ総裁と日本赤十字社の清家篤社長は5日、「核兵器の改良や…
早期からの対策が鍵 ~子どもの近視(東京科学大病院 大野京子教授)~
近視の低年齢化が進んでいる。文科省の2023年度学校保健統計調査によると、裸眼視力が1.0未満の子どもの割合は小学生で37.8%、…
運動障害「イップス」 ~心理的支援で手応え(立命館大 井上和哉助教)~
スポーツ選手なら一度は耳にしたことがあるだろう「イップス」。当たり前にできているプレーが突然できなくなってしまう障害を指す。立命館…
「悪玉」虫歯菌に注意 ~脳の出血や認知症にも(国立循環器病研究センター 猪原匡史部長)~
「悪玉」とも呼ばれる虫歯菌を保有する人は、保有しない人に比べ脳の出血を起こしやすく、認知機能障害との関連も示唆されているという。国…
年間通して感染症対策を ~喉の保湿が鍵(池袋大谷クリニック 大谷義夫院長)~
過ぎ去った今冬は、マイコプラズマ肺炎やインフルエンザ、新型コロナウイルス感染症が同時流行した。その後もRSウイルス感染症、百日ぜき…
季節の変わり目に注意 ~寒暖差疲労(せたがや内科・神経内科クリニック 久手堅司院長)~
近年、少しずつ知られてきた「寒暖差疲労」。正式な病名ではないものの、季節の変わり目などの気温差に体が追い付かず、心身の不調を訴える…
紫外線で目も日焼け ~早まる老眼、疾病リスクも~
紫外線を浴びると、皮膚だけでなく、目も“日焼け”する。大半は充血する程度の症状で済むものの、積み重なれば老眼が早く進んだり、白内障な…