関太輔 医師 (せきたいすけ)

セキひふ科クリニック

富山県富山市呉羽町7331

  • 皮膚科
  • 院長

皮膚科 東洋医学

専門

皮膚の脂質代謝、皮膚バリヤ、ニキビ

関太輔

関太輔医師が院長を務めるセキひふ科クリニックは、従来の皮膚科に美容的なアプローチも加味した新しいタイプの皮膚科である。医師・薬剤師・看護師・栄養士・医療エステティシャン・ヨガインストラクターといったプロたちが高度なチーム医療を展開し、自己治癒力を重視した指導・治療を実践。心身ともにナチュラル志向を目指す診療環境の中、関医師は「最新医療をお手軽に」をモットーに、皮膚科・漢方・温泉療法などの専門医として力を尽くし、患者の美と健康を厚くサポートしている。

診療内容

ニキビの原因として(1)皮脂の増加や酸化、(2)角質肥厚、(3)ニキビ菌の繁殖、(4)ホルモンの異常などが考えられている。同クリニックでは、カウンセリングによって各々の患者の原因を探り、皮膚科専門医である院長の関医師による診療や医療機器を用いた「クリニカルケア」、皮膚科専門医指導のもとで行われる「メディカルエステケア」、関医師が開発したオリジナル化粧品を用いて自宅で行う「ホームケア」の三つから、適切な治療方法を提案する。クリニカルケアでは、抗菌薬やディフェリンゲルなどの外用剤、漢方薬や抗生剤、ビタミン剤などの内服薬を必要に応じて処方する。ディフェリンゲルは、最も一般的な世界水準の外用薬であり、約9割のニキビ患者に対して処方されている。また、特殊光線治療を施すケースもあり、それによってニキビ痕の赤みや凹みの改善効果を促し、ニキビのできにくい肌へと導く。
メディカルエステケアでは、角質ケアとして「ケミカルピーリング」、ニキビ菌に対する抗菌作用のある光線を用いる「フォトリバイブ」などの施術を行う。ケミカルピーリングとは、角質の新陳代謝を高め、毛穴のツマリを取り除き、ニキビや吹き出物が出にくい肌に導くものである。
ソフトピーリングとメディカルピーリングの2通りがあり、通常は、ほとんど痛みが無く、施術後すぐにお化粧が可能なソフトピーリングを行うが、ソフトピーリングで十分な効果が得られない場合や、ニキビ跡がひどい場合は、メディカルピーリングを行う。
ホームケアでは「C+E ローション(保湿型ビタミンCローション)」「AEアミノミルクローション(レチノール配合)」などの経皮吸収型ビタミンにより皮膚の代謝促進を促す。ホームケア用品は、同クリニックの『美肌倶楽部』というサイトでも購入可能である。同クリニックでは、ニキビ治療のポイントを理解していただくために、類似症例の治療前後の写真を参考にしていただきながら、具体的な治療内容や副作用についてしっかり説明するなど、患者が「きれいな肌になろう」という気持ちを維持できるように、様々な工夫や努力を重ねている。
関医師は次のように語っている「治療の半分は私たちがお手伝いしますが、残りの半分は患者さんの努力も必要です。この2つは車の両輪のようなもので、どちらも大切です。食事や生活習慣の見直しも踏まえたうえで、しっかりと治療に励んでいただければ、肌がきれいになるのも早いですよ。がんばりましょう! 」

医師プロフィール

1983年 富山医科薬科大学医学部 卒業
1983年 富山医科薬科大学皮膚科入局
1983年 富山医科薬科大学皮膚科助手
1991年 富山医科薬科大学皮膚科講師
1996年-1997年 アメリカ・カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)皮膚科に留学
主任:Peter M.Elias教授のもと「皮膚バリアー、特にセラミドに関する研究」を行う
2000年 セキひふ科クリニックを開院(富山大学医学部非常勤講師を兼任)
2009年 富山大学医学部臨床教授