小頭症〔しょうとうしょう〕
頭が小さく、大泉門（だいせんもん）が触知できない状態をいいます。多くは脳の発育がわるくなる病気により起こります。
（執筆・監修：地方独立行政法人 栃木県立リハビリテーションセンター 理事長兼所長／自治医科大学 客員教授〔小児科〕 山形 崇倫）
（執筆・監修：地方独立行政法人 栃木県立リハビリテーションセンター 理事長兼所長／自治医科大学 客員教授〔小児科〕 山形 崇倫）
他の病気について調べる
関連トピックス
-
医学部・学会情報 2024/08/13 17:02脳オルガノイドで、小児神経難病の病態 メカニズムの解明
-
治療・予防 2020/12/08 05:00幼児の難聴を招く―先天性サイトメガロウイルス感染症 子どもから妊婦経由し胎児へ（神戸大学医学部付属病院産科婦人科 山田秀人教授）
-
治療・予防 2020/06/17 07:00重症化、長期化しやすい成人水痘 再感染することも
-
治療・予防 2018/07/20 11:14虫よけ対策重要に―蚊媒介感染症 年間通して警戒を
-
特集 2016/08/23 18:30海外旅行は帰国後の体調に注意＝ジカ熱はパートナーへの感染防止を