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事故数は減少、自損事故目立つ ~高齢ドライバーの運転(筑波大学 市川政雄教授)~
2017年3月施行の改正道路交通法により、75歳以上の運転者が認知症と診断された場合、運転免許の取り消し、または免許停止が可能とな…
夏に注意、急な皮膚の腫れ ~壊死性筋膜炎(名古屋市立大学病院 加藤裕史副部長)~
皮膚の下の組織が細菌に侵されて壊死(えし)する重症の感染症がある。「壊死(えし)性筋膜炎」といい、夏に表れやすく、速やかな受診が必…
危険なほくろの見分け方 ~中には皮膚がんも(日本医科大学武蔵小杉病院皮膚がんセンター 桑原大彰センター長)~
ほくろは皮膚表面に現れる濃褐色の色素斑の通称で、医学用語では母斑細胞母斑(ぼはんさいぼうぼはん)という。さまざまな形態があり、中に…
肉離れの微弱電流刺激療法 ~早期回復に期待(聖マリアンナ医科大学 藤谷博人主任教授)~
肉離れは、スポーツ選手に多いけがの一つ。完治するまでに時間がかかるため、無理をして再発するケースも少なくないようだ。そんな中、感じ…
「黄信号」ともさぬように ~手前の「プレフレイル」で対策を(東京大学高齢社会総合研究機構 飯島勝矢教授・機構長)~
加齢とともに心身の機能が低下した状態「フレイル(虚弱)」と、その手前の「プレフレイル」。多くの人がこれらをへて要介護状態に陥るが、…
頬や顎の下に腫れ・痛み ~食事の際に―唾石症(日本医科大学付属病院 松延毅准教授)~
唾液を口の中に分泌する唾液腺の管(唾液腺管)の内部に「石」ができて流れが滞り、食事の際に顎の下などに腫れや痛みが表れる。そのような…
熱感伴う赤い腫れ ~命の危険も―蜂窩織炎(信州大学医学部付属病院 木庭幸子准教授)~
皮膚が赤く腫れあがり、痛みを伴ったりしたら、蜂窩織炎(ほうかしきえん)かもしれない。蜂窩織炎は、皮膚の傷口などから入った細菌に感染…
突然の激しい頭痛 ~可逆性脳血管攣縮症候群(だいだいクリニック 石井翔院長)~
何の前触れもなく、突然、雷に撃たれたように起きる激しい頭痛を「雷鳴頭痛」と呼ぶ。中でも可逆性脳血管攣縮(れんしゅく)症候群(RCV…
認知度不足の「デフリンピック」 ~耳の不自由なアスリート大会(愛媛大学医学部付属病院 狩野拓也医師)~
4年に1度開催される、耳の不自由なアスリートの国際競技大会「デフリンピック」。2025年には日本初の東京大会が開催される。愛媛大学…
便秘が原因で腹痛・下痢 ~虚血性大腸炎(札幌医科大学付属病院 仲瀬裕志教授)~
高齢者が急におなかが痛くなり、下痢をした場合、動脈硬化や便秘が原因の虚血性大腸炎を起こしている場合がある。札幌医科大学付属病院(札…
首の病気で手足にしびれ ~頚椎椎間板ヘルニア(東邦大学医療センター大橋病院 武者芳朗教授)~
背骨(脊椎)は、椎骨(ついこつ)と呼ばれる骨が積み重なってできている。頚椎(けいつい)椎間板ヘルニアは、首の部分の椎骨と椎骨の間に…
導入広がる音楽療法 ~楽しみながら心身をケア(日本音楽療法学会 猪之良高明副理事長)~
子どもの発達支援、心身の障害の回復、認知症や痛みの緩和など、さまざまなケアに効果が期待できるという音楽療法。「近年、医療や福祉・介…
夏の脱水、血栓リスクに ~肺動脈血栓塞栓症(静岡社会健康医学大学院大学 浦野哲盟副学長)~
小さな傷でも、出血が止まらないと慌てるもの。止血は体に必須の仕組みだが、血管内に血液の塊(血栓)ができる血栓症は異常事態だ。静岡社…
デジタル機器による目の疲労増加 ~全世代で広がるCVS(国際医療福祉大学 原直人教授)~
誰もがパソコンやスマートフォンなどに日常的に触れるようになった結果、目や脳が疲れてしまう「コンピュータービジョン症候群(CVS)」…
歯並び悪いと中高年以降に影響 ~矯正で健康を守る(日本臨床矯正歯科医会 野村泰世会長)~
歯並びやかみ合わせが悪いと、食べ物をしっかりかんだり、すりつぶしたりといった歯の機能に影響する。歯磨きがうまくできなくなり、歯を失…
便秘が慢性腎臓病のリスクに ~腸内環境の悪化が影響か(米テネシー大学ヘルスサイエンスセンター 住田圭一准教授)~
便秘はよくある症状の一つで、軽く見られがちだ。しかし近年、慢性的な便秘は、さまざまな病気のリスクを高めることが分かってきた。寿命を…
スマホ認知症 ~過度な使用で記憶力低下(福井大学医学部付属病院 浜野忠則診療教授)~
スマートフォンの使い過ぎにより、記憶力低下など認知症に似た症状を訴える若年者がいることから注目されるようになった「スマホ認知症」。…
致死率高い感染症 ~マールブルグ病(北海道大学人獣共通感染症国際共同研究所 高田礼人教授)~
最も危険な感染症の一つとされるマールブルグ病の感染者が2月、アフリカ中西部の赤道ギニアで発生した。世界保健機関(WHO)によると、…
乳がん患者の再発恐怖 ~アプリ用いた心理療法で軽減(名古屋市立大学大学院 明智龍男教授)~
がん患者が抱える最も多い悩みとされるのが、「再発したらどうしよう」という不安だ。名古屋市立大学大学院精神・認知・行動医学分野(名古…
風邪やアレルギーではない鼻水 ~加齢性鼻炎(日本医科大学武蔵小杉病院 松根彰志教授)~
鼻水に悩まされると、風邪やアレルギー性鼻炎を疑いたくなる。しかし、発熱や倦怠(けんたい)感、目のかゆみなどはなく、鼻水だけというケ…
レム睡眠行動障害 ~睡眠中に突然叫ぶ(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 栗山健一部長)~
睡眠中は、脳が休まっているノンレム睡眠と脳がおおむね活動しているレム睡眠が約90分周期で交互に訪れる。レム睡眠では、知的活動をつか…
居場所としての「認知症カフェ」 ~対等な関係がポイント(東京慈恵会医科大学 繁田雅弘主任教授)~
認知症の人と家族らが飲食店などに集う「認知症カフェ」。2014年には全国で約300ほどだったが、19年には約8000カ所に増えてい…
人間関係リセット症候群 ~SNSを衝動的に削除(早稲田メンタルクリニック 益田裕介院長)~
誰かと常につながっている状態に疲れて、今まで築いた人間関係を突然断ってしまう「人間関係リセット症候群」。正式な病名ではないものの、…
透析治療の合併症 ~手首関節などに痛みやしびれ(東京女子医科大学病院 星野純一教授)~
弱った腎臓の代わりに血液から人工的に老廃物などを除去し、きれいにして体内に戻す透析治療。治療が長期にわたると、さまざまな合併症が起…
ギャンブル依存症 ~病気として治療を(国立病院機構久里浜医療センター 松下幸生院長)~
競馬やパチンコなどのギャンブルにのめり込み、多額の借金を抱えたり、家庭や職場で問題を起こしたりするなど、日常および社会生活に支障が…