医師の紹介
診療を受けるには
医師プロフィール
1976年 大脳皮質にも多数のレビー小体が出現する認知症を報告。
その後、アルツハイマー病の発見者であるAlzheimerやレビー小体の発見者であるLewyがいたことのあるミュンヘン大学精神医学研究所を前身とするMax-Planck精神医学研究所の客員研究員。同研究所において、ドイツ人の認知症の症例でも大脳皮質にレビー小体が多数認められる2症例を報告し、これがヨーロッパでの初めてのレビー小体型認知症の報告となる。
1980年 レビー小体病という名称を提唱
1984年 びまん性レビー小体病を提唱
1991年 横浜市立大学医学部精神医学教室教授就任
1996年 横浜市立大学医学部附属浦舟病院長就任
1999年 横浜市立大学医学部附属市民総合医療センター精神医療センター長兼務
2003年 横浜市立大学医学部精神医学教室名誉教授、福祉村病院院長および長寿医学研究所顧問に就任
2005年 聖マリアンナ医学研究所所長に就任
2007年 横浜ほうゆう病院 院長に就任
2011年 メディカルケアコートクリニック 院長就任
2014年 医療法人社団ヒルデモア クリニック医庵 センター南
2018年 医療法人社団みのり会 湘南いなほクリニック 名誉顧問
2018年 横浜いるかクリニック名誉院長
所属学会
主な著書
『第二の認知症 増えるレビー小体型認知症の今』(2012年紀伊国屋書店)
『「パーキンソン病」「レビー小体型認知症」がわかるQAブック』(2011年メディカ出版)
『レビー小体型認知症の臨床 (神経心理学コレクション) 』(2010年 医学書院)
『知っていますか? レビー小体型認知症』(2009年メディカ出版)
『レビー小体型認知症の介護がわかるガイドブック』(2010年メディカ出版)
『認知症の最新治療法』(2012年 洋泉社)
『大活字版最新 認知症はここまで治る・防げる』(2006年 主婦と生活社)
『認知症の防ぎ方と介護のコツ 毎日が発見ブックス』(2011年角川マーケティング)
『プライマリケア医の認知症診療入門セミナー』(2011年 新興医学出版社)
『トーク認知症―臨床と病理 (神経心理学コレクション)』(2007年 医学書院)
『ウエルニッケ・コルサコフ脳症』(1984年 星和書店)
など
医師発信欄
同じ疾病を専門とする医師一覧
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秋山治彦 医師 (あきやまはるひこ)
横浜市立脳卒中・神経脊椎センター
もの忘れ外来、臨床研究部 部長
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朝田隆 医師 (あさだたかし)
メモリークリニックお茶の水
理事長・院長
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荒井啓行 医師 (あらいひろゆき)
東北大学脳科学センター
加齢医学研究所 名誉教授・認知症治療医薬開発寄附研究部門 学術研究員
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新井平伊 医師 (あらいへいい)
アルツクリニック東京
メンタルクリニック 院長
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今井幸充 医師 (いまいゆきみち)
和光病院
院長
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岩瀬敏 医師 (いわせさとし)
江南厚生病院
脳神経内科 医員
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岩田淳 医師 (いわたあつし)
東京都健康長寿医療センター
脳神経内科 副院長 内科部長(診療科長)
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岩田誠 医師 (いわたまこと)
メディカルクリニック柿の木坂
神経内科 院長
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浦上克哉 医師 (うらかみかつや)
鳥取大学医学部附属病院
脳神経内科 もの忘れ外来
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小野賢二郎 医師 (おのけんじろう)
金沢大学附属病院
脳神経内科 診療科長
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久米明人 医師 (くめあきと)
久米クリニック
神経内科、内科、小児科 院長
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繁田雅弘 医師 (しげたまさひろ)
東京慈恵会医科大学附属病院
精神神経科、メモリークリニック 診療部長 教授
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東海林幹夫 医師 (しょうじみきお)
老年病研究所附属病院
脳神経内科 認知症疾患医療センター センター長
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鈴木明文 医師 (すずきあきふみ)
秋田県立循環器・脳脊髄センター
脳神経外科、総合診療部 地方独立行政法人秋田県立病院機構 理事長
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谷井久志 医師 (たにいひさし)
三重大学医学部附属病院
保健管理センター 産業医
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玉岡晃 医師 (たまおかあきら)
筑波記念病院
脳神経センター センター長
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中里良彦 医師 (なかざとよしひこ)
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脳神経内科・脳卒中内科 副院長 教授 診療副部長
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中島健二 医師 (なかしまけんじ)
国立病院機構 松江医療センター
脳神経内科
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中村祐 医師 (なかむらゆう)
香川大学医学部附属病院
精神科神経科 主任教授 科長
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野元正弘 医師 (のもとまさひろ)
済生会今治病院
臨床研究センター 脳神経内科 センター長
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三村將 医師 (みむらまさる)
慶應義塾大学病院
精神・神経科 特任教授