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効果があれば長期生存も―卵巣がん 免疫チェックポイント阻害薬による治療(京都大学医学部付属病院 万代昌紀医師)
卵巣がんは、卵巣表面の細胞にできる悪性腫瘍だ。初期には自覚症状がほとんどなく、有効な検診方法もないため、早期発見が困難で、半数近く…
中高年に多い膝の痛み―半月板損傷 治療の基本は運動療法
膝を動かす時に違和感や痛みが生じる半月板損傷。半月板は加齢に伴って傷つきやすくなるため、多くの中高齢者に見られる。ただ、運動療法な…
糖尿病が引き起こす皮膚のかゆみ 血糖コントロール不良で悪循環(昭和大学病院皮膚科 末木博彦主任教授)
糖尿病になって血糖値が高い状態が続くと合併症を引き起こしやすい。皮膚症状はその一つで、乾燥してかゆみが表れやすく、湿疹や皮膚の感染…
新型コロナと重症化リスク 糖尿病患者の注意点
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染時に問題になっているのが、持病のある人が重症化しやすいことだ。中でも、免疫の低下…
若い世代にも起こる脳梗塞 生活習慣の見直しは重要(杏林大学医学部付属病院脳卒中センター 平野照之教授)
脳梗塞は、血の塊(血栓)が脳の血管に詰まり、血流が悪化することで脳細胞が死んでしまい、さまざまな障害が引き起こされる病気だ。高齢者…
母子の命に関わる常位胎盤早期剥離 普段と違う張りや痛み、出血に注意(昭和大学病院産婦人科 関沢明彦教授)
常位胎盤早期剥離は、正常な位置にある胎盤が、出産前に子宮から剥がれてしまう病気だ。妊娠中に最も注意を要する病気の一つで、胎児の命に…
相手を思う気持ち伝える介護 フランス発祥の「ユマニチュード」(国立病院機構東京医療センター総合内科 本田美和子医長)
認知症の介護などで、一生懸命にケアをしても相手から拒否されたり、暴言を吐かれたりすることがある。老年医学が専門で国立病院機構東京医…
先天性の血管異常―脳動静脈奇形 若年者でも脳出血を起こす恐れ(昭和大学病院脳神経外科 水谷徹教授)
生まれつき脳の一部に異常な血管の塊がある脳動静脈奇形。異常血管はもろいため、破裂して脳出血を起こす恐れがある。昭和大学病院(東京都…
血糖値の傾向が大事 糖尿病悪化を防ぐために
糖尿病の症状は、冬から春先にかけて悪化すると言われる。体の代謝機能が落ちることに加え、日常の活動量が減るため、余分なエネルギーを消…
新生児期に発症する難病―ミトコンドリア肝症 肝機能のチェックを(済生会横浜市東部病院小児肝臓消化器科 乾あやの部長)
肝機能の障害により黄疸(おうだん)や成長障害などの症状が表れるミトコンドリア肝症は、新生児期に発症することが多い先天性のまれな病気…
人工肛門でも支障なく生活 前向きに捉え人生楽しむ(国立がん研究センター中央病院大腸外科 金光幸秀科長)
大腸がんの再発を防ぐために、直腸とともに肛門を切除し、人工肛門を造ることがある。器具の改良も進み、人工肛門になっても大きな支障なく…
突発性の強いめまい―前庭神経炎 発症前に風邪のような症状(てらお耳鼻咽喉科 寺尾元院長)
目がぐるぐると回るめまいの多くは耳のトラブルが原因で起こる。中でも激しい回転性のめまいが生じるのが「前庭神経炎」だ。てらお耳鼻咽喉…
天然ゴムで皮膚障害に―ラテックスアレルギー 命に関わることも(山梨大学医学部付属病院皮膚科 三井広講師)
ゴム手袋などの天然ゴム製品に触れることで皮膚にかゆみや赤み、じんましんなどが生じるラテックスアレルギー。まれにアナフィラキシーショ…
生活習慣病の治療中断でハイリスク化 ~短期間で多臓器不全も―新型コロナ~
新型コロナウイルス感染症の流行拡大は一部で減速の兆しも見えてきたが、医療関係者の間では、糖尿病や高血圧などの慢性疾患のある人の受診…
ウイルス性のいぼ―疣贅 皮膚科で適切な治療を(東京女子医科大学付属八千代医療センター皮膚科診療科長 三石剛医師)
いぼには、加齢や紫外線が原因のものと、ウイルスが原因のものがある。ウイルス性のいぼは年齢を問わずにできる。代表的なウイルス性のいぼ…
大人もかかる「りんご病」 妊婦や特定の持病は要注意(藤沢市民病院臨床検査科 清水博之診療科部長)
両頬がリンゴのように赤くなることから、「りんご病」とも呼ばれる伝染性紅斑。9歳以下の子どもに多い感染症だが、大人でも小児期に感染し…
症状なくても「次」のリスク―無症候性脳梗塞 生活習慣の改善で予防(東京都済生会中央病院 星野晴彦副院長)
脳卒中の一種で、脳の血管が詰まってその先に酸素や栄養が運ばれず、組織が壊死(えし)する脳梗塞。手足のまひやしびれ、言語障害などの症…
緊急事態宣言、再延長も視野 専門家「新型コロナ対策緩めるな」
新型コロナウイルスの新規患者数は減少傾向に入るようにもみられ、緊急事態宣言の対象となった自治体からは前倒し解除や延長しないよう求め…
高リスク児には予防注射を RSウイルス感染の重症化対策(日本医科大学付属病院小児科 伊藤保彦部長)
RSウイルスは風邪のウイルスの一種で、2歳になるまでにほぼ全員が感染するというごくありふれたウイルスだ。ただ、初感染の場合は重症化…
妊活中のED 薬を上手に利用するのも手(浜松町第一クリニック 竹越昭彦院長)
子づくりのストレスから勃起不全(ED)に悩む男性は少なくない。安心して「妊活」に専念するにはED治療薬を上手に活用するのも一つの方…
どうする? コロナ下のがん治療 自己判断せず、主治医に相談を(北里大学病院集学的がん診療センター 佐々木治一郎センター長)
乳がんの治療を受けていた女優の岡江久美子さんが新型コロナウイルスに感染して亡くなったことで、がん患者に不安や動揺が広がった。コロナ…
女性に多い顔のしみ―肝斑 レーザー治療で悪化も(日本医科大学付属病院皮膚科 船坂陽子教授)
顔に現れるしみと呼ばれる色素疾患には老人性色素斑、そばかす(雀卵斑)などがあるが、「肝斑(かんぱん)」もその一つだ。頬骨の上に左右…
再発予防のための治療―心臓リハビリテーション 適切な運動や生活習慣の継続が大事(国立循環器病研究センター病院 中西道郎医長)
心臓や血管の病気(心血管病)は一度発症すると再発の可能性が高いため、再発予防への取り組みが重要になる。患者が再発予防を心掛けること…
痩せ過ぎなのに脂肪肝!? 放置しないで―栄養障害性脂肪肝(大阪府済生会吹田病院 島俊英院長)
肝臓に中性脂肪が多くたまった状態を脂肪肝と言う。脂肪肝は、お酒を大量に飲み続けた人がなる「アルコール性」と、お酒をあまり、または全…
関節破壊抑制する内服薬が拡充 リウマチ治療のJAK阻害薬(北里大学病院膠原病・感染内科 山岡邦宏科長)
関節に炎症が起こり、痛みや腫れが生じてやがて変形することもある関節リウマチ。この20年間で薬による治療が大きく進歩し、発症早期から…