塩入俊樹 医師 (しおいりとしき)

岐阜大学医学部附属病院

岐阜県岐阜市柳戸1-1

  • 精神神経科
  • 科長、教授

神経科 精神科

専門

パニック障害、不安障害、気分障害、脳機能画像、自律神経検査、自殺予防、災害精神医学

塩入俊樹

塩入俊樹医師は、母校の滋賀医科大学にて1990年代初頭よりパニック障害の臨床研究に従事し、わが国で初めて多数例のパニック障害の詳細な報告を行った。その後、カリフォルニア大学アーバイン校に留学し、脳機能画像や分子生物学等について学び、臨床研究を行う。帰国後、新潟大学医学部精神医学講座にて講師、准教授を経て、2008年6月から現職。同院精神神経科では、パニック障害を中心とした不安障害・うつ病などの気分障害に対し、抗うつ剤や抗不安剤を主とした「薬物療法」や、発作に対する考え方を変化させ、発作への抵抗力を高める「認知行動療法」などの「精神療法」を含めた統合的治療を行っている。
うつ病では、アメリカの診断基準であるDSMを基に、擬うつ病を見抜きやすくした独自の問診票「<こころの状態>チェックリスト」を作成し医療者に配布している。

医師プロフィール

1987年3月 滋賀医科大学医学部医学科 卒業
1991年3月 滋賀医科大学大学院医学研究科卒業
1991年4月 滋賀医科大学医学部附属病院助手
1996年3月~1998年10月 日本学術振興会海外派遣研究員(COE)としてカリフォルニア大学アーバイン校精神医学講座留学
1998年11月 新潟大学医学部附属病院助手
1999年7月 同上 講師
2000年8月 新潟大学医学部精神医学講座助教授
2008年6月 岐阜大学大学院医学系研究科神経統御学講座精神病理学分野教授
(更新日:2018年8月3日)