小室裕造 医師 (こむろゆうぞう)

帝京大学医学部附属病院

東京都板橋区加賀2-11-1

  • 形成外科
  • 科長 主任教授

形成外科 美容外科 外科

専門

眼瞼形成術、眼瞼下垂、顎変形症・頭蓋縫合早期癒合症などの骨切り術

小室裕造

小室裕造医師は下瞼のたるみを取る「ハムラ法」など、眼瞼周囲手術のスペシャリストとして全国的に知られている。『素早く、しかも繊細で的確』と賞される手技の根底にあるのは、大学病院の現場で日々研鑽に努めている、解剖学的知識および形成外科的技量の確かな裏付けだ。患者のバックグランドを考慮した治療を提供している。まぶたの若返り手術は不自然にならないようにということを心掛けている。患者の顔のイメージを崩さないようにしつつ、10才若く見えるようにできれば最高だという。

診療内容

大学病院で形成外科全般を担当している小室医師は、形成外科のなかでも頭蓋顎顔面外科領域を専門にしており、小児の頭蓋顔面の先天異常や顔の外傷を主に扱っている。美容外科領域でも、これらに関連した顔面の骨格の手術、顔面とくにまぶた周囲の若返り手術を得意としている。
眼窩脂肪を目の下のくぼみの部分に移動させることで下瞼のたるみを取る「ハムラ法」など、眼瞼周囲手術の第一人者として全国的に知られている小室医師だが"素早く、しかも繊細で的確”と絶賛される手技の根底には、大学病院の現場で日々研鑽に努めている解剖学的知識および形成外科的技量の確かな裏付けがあるのだ。
「まぶたの若返り手術は不自然にならないようにということを心掛けています。患者さんの顔のイメージを崩さないようにしつつ10才若く見えるようにできれば最高です」と小室医師は語る。
患者の期待と要望に最大限応えようとする熱意は、次の言葉からもくみ取れる。
「美容外科手術では合併症をできるだけ回避することが大事です。ただベストな結果は合併症を起こさないギリギリのところまで攻めて得られることもあり、その匙加減が難しい」(小室医師)
たとえば下眼瞼のたるみを取る手術で一番起こってはならない合併症は外反だ。下まぶたのふち(瞼縁)が下方に引っ張られてアッカンベーのようになってしまう。皮膚の取りすぎ、引っ張りすぎによって起こるが、それを回避しつつ、最高の仕上がりを究極までめざすのが小室流なのだろう。
「患者さんに優しくをモットーに、患者さんが自分の家族だったらどうするかという視点で診療をしています」(小室医師)

医師プロフィール

1986年 千葉大学医学部卒業、東京大学医学部附属病院 形成外科研修医
1987年 埼玉医科大学総合医療センター 整形外科研修医
1988年 東京都立駒込病院 形成外科医員
1990年 東名厚木病院 形成外科医員
1991年 東京大学医学部附属病院 形成外科医員
1993年 総合病院国保旭中央病院 形成外科医長
1994年 東京大学にて医学博士の学位授与
1995年 東京警察病院 形成外科医員
1996年 順天堂大学医学部形成外科 臨床講師
1997年 東京大学大学院医学系研究科 講師(非常勤)-21年3月
 米国エール大学形成外科留学Postdoctoral fellow -12年8月
1998年 順天堂大学医学部形成外科 講師
1999年 順天堂大学医学部形成外科 助教授
2000年 順天堂大学医学部形成外科 先任准教授(職名変更)
2010年 順天堂大学医学部附属浦安病院形成外科・美容外科教授
2015年 帝京大学医学部附属病院 形成・口腔顎顔面外科教授
現在に至る