稲森正彦 医師 (いなもりまさひこ)

横浜市立大学附属病院

神奈川県横浜市金沢区福浦3-9

  • 消化器内科・医学教育学
  • 主任教授

消化器科 内科

専門

消化器内科学、 内科学一般、医学教育

稲森正彦

稲森正彦医師はこれまで十数年にわたり、横浜市立大学附属病院において胸やけ外来を開設し、胃食道逆流症、逆流性食道炎の診断・治療・研究に力を注いできた。消化器内科を受診する患者の大部分が機能性疾患だと言われている。主に消化管機能性疾患について年間のべ1,000人の患者の治療を行う。近年では胸やけ・腹痛外来と名称変更し、機能性胃腸症(FD)や過敏性腸症候群(IBS)も含めた診療を行っている。同時に、患者のQOL(生活の質)をより向上させるために最適な治療を探究しているという。

診療内容

消化器内科を受診する患者の大部分が機能性疾患だと言われている。稲森医師は主に消化管機能性疾患について年間のべ1,000人の患者の治療を行う。「過敏性腸症候群の症状は、下痢型、便秘型、下痢と便秘を交互に繰り返す交替型に大きく分けられます」(稲森医師)
いずれも命にかかわるほどの重篤さはないものの、患者のQOLは著しく低下する。しかし検査をしても大きな身体的異常は認められないため、適切な治療方針を示すことが難しい。
しかし稲森医師は同院の「市民が心から頼れる病院」という理念のもとに、的確な診断をくだし、患者の理解を深めながら診療にあたっている。

医師プロフィール

1996年3月 横浜市立大学医学部 卒業
1996年4月 横浜市立大学医学部附属病院臨床研修医
1998年4月 同常勤特別職
1999年4月 公立刈田総合病院医員
2004年3月 横浜市立大学医学部第三内科学大学院卒業
2004年4月 横浜市立大学医学部附属病院常勤特別職
2005年4月 横浜市立大学医学部助手
2007年4月 同助教
2011年2月 横浜市立大学附属病院助教
2011年4月 横浜市立大学附属病院講師・臨床研修センター副センター長
2014年4月 横浜市立大学附属病院准教授・臨床研修センターセンター長
2016年4月 横浜市立大学医学部医学教育学 主任教授

「過敏性腸症候群」を専門とする医師