医師の紹介
関節リウマチでは寛解という治療目標を掲げ、それを実現するように疾患活動性を標準化された指標で評価し厳密な管理を行うことにより、積極的治療を展開することを理想としている。従来の抗リウマチ薬(DMARDs)や、生物学的製剤を含む全ての治療薬がこの目標を達成するために「必要に応じて選択するようにしています。必要な患者に必要な時に適切な医療が提供すること、これが高い治療目標を達成する方法とおもいます」
診療を受けるには
医師プロフィール
1990年 医学博士号取得
1990年 米国シカゴ ラッシュ大学留学
1995年 名古屋大学医学部整形外科講師
2000年 名古屋大学大学院医学研究科機能構築医学専攻、運動・形態外科学講座リウマチ学助教授
2001年 名古屋大学大学院医学系研究科機能構築医学専攻、運動・形態外科学講座整形外科学教授
2007年 名古屋大学医学部附属病院副病院長(兼務)
2013年 名古屋大学医学部附属病院病院長(兼務)、名古屋大学大学院医学系研究科総合医学専攻、運動・形態外科学講座整形外科学教授(専攻名変更)
現在に至る
所属学会
主な著書
『内科学 第10版 』(2013年6月 朝倉書店)
『臨床医のための最新整形外科 (先端医療シリーズ)』(2013年8月 先端医療技術研究所)
『NSAIDsの選び方・使い方ハンドブック』(2010年 羊土社)
『今日の診断指針 第6版』(2010年 医学書院)
『整形外科専門医テキスト 』(2010年 南江堂)
『老いを内包する膝~早期診断と早期治療~』(2010年 全日本病院出版会)
『NSAIDsの使い方 コツと落とし穴 関節リウマチでの短時間作用型NSAIDsの使用』(2006年 中山書店)
同じ疾病を専門とする医師一覧
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岡崎仁昭 医師 (おかざきひとあき)
自治医科大学附属病院
アレルギー科 リウマチ科 内科 特別教授
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川合眞一 医師 (かわいしんいち)
東新宿クリニック
リウマチ科・内科 副院長
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川上純 医師 (かわかみあつし)
長崎大学病院
第一内科(リウマチ・膠原病) 先進予防医学共同専攻 リウマチ・膠原病内科学分野 主任教授
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鈴木康夫 医師 (すずきやすお)
東海大学医学部付属八王子病院
リウマチ内科 非常勤医師
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髙崎芳成 医師 (たかさきよしなり)
二宮内科クリニック
副院長 非常勤
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竹内勤 医師 (たけうちつとむ)
慶應義塾大学病院
リウマチ・膠原病内科 名誉教授
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田中良哉 医師 (たなかよしや)
産業医科大学病院
膠原病リウマチ内科・内分泌代謝糖尿病内科 教授 診療科長
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山中寿 医師 (やまなかひさし)
医療法人財団順和会 山王メディカルセンター
リウマチ科 院長 リウマチ・膠原病内科部長、予防医学センター長
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山本一彦 医師 (やまもとかずひこ)
理化学研究所生命医科学研究センター センター長、ヒト免疫医科学研究部門