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認知度低いガス型過敏性腸症候群 おなかの張りとおならに悩む(心と体のクリニック 大林正博院長)
過敏性腸症候群(IBS)は、一般に「下痢型」「便秘型」「混合型(下痢と便秘を繰り返す)」に分類されるが、おならに困る「ガス型」もあ…
事故につながる夜間視力の低下 加齢のほか目の病気が原因の場合も(東京大学医学部付属病院眼科 相原一科長)
昼間に比べて夜間は物が見えにくくなり、自動車の運転中に事故を起こすリスクが高くなる。これは目の仕組みによるものだが、特に高齢者では…
ウイルスによる神経難病 HTLV―1関連脊髄症(聖マリアンナ医科大学病院脳神経内科 山野嘉久教授)
ヒトT細胞白血病ウイルス1型(HTLV―1)に感染している人の一部に発症する「HTLV―1関連脊髄症(HAM)」は、進行性の両下肢ま…
女性だけでなく男性にも―体の冷え がんや感染症のリスクも(東京有明医療大学保健医療学部鍼灸学科 川嶋朗教授)
“万病のもと”と言われる「冷え」は、女性だけでなく男性にも少なくない。しかし、男性と女性では冷えに対する意識に大きな違いがあり、男性…
早めに服用して自然な眠りへ 睡眠薬の適正使用(杏林大学医学部付属病院精神神経科 中島亨兼担教授)
国内では成人のおよそ5人に1人が睡眠に対する悩みを抱えており、20人に1人が睡眠薬を服用しているとの報告がある。不眠症は今や国民病…
失神や転倒でけがも―起立性低血圧 原因見極めて(伊藤メディカルクリニック 伊藤幹彦院長)
起立性低血圧は、寝ている状態や座っている状態から急に立ち上がった時に血圧が下がり、立ちくらみやめまい、目のかすみなどの症状が起こる…
全身に広がる皮膚の炎症―高齢者の紅皮症 赤い発疹あれば速やかに受診を(国立長寿医療研究センター皮膚科 磯貝善蔵部長)
全身の皮膚が赤みを帯び、角質がぼろぼろ落ちる紅皮症(こうひしょう)。「高齢者の場合、対応が遅れると命に関わる事態に陥りかねません」…
高度肥満症に「腹腔鏡下スリーブ状胃切除術」 食べる量減らし減量促す(兵庫医科大学病院上部消化管外科 倉橋康典講師)
胃の一部を切除して胃を小さくし、食べる量を減らして減量を促す「腹腔(ふくくう)鏡下スリーブ状胃切除術」が高度肥満症の治療として行わ…
食事でがんを予防できるか 特定の食品の過剰摂取で弊害も(国立がん研究センター社会と健康研究センター 津金昌一郎センター長)
がんの予防の観点から、食生活とがんとの関連についての研究が進みつつある。最新の科学的根拠(エビデンス)に基づき、がんのリスクを高め…
免疫療法で長期生存に期待 広がる食道がんの薬物治療(慶応大学病院消化器内科 浜本康夫准教授)
飲酒や喫煙が関係し、年配の男性に多く発生する食道がん。かつては薬物治療の選択肢は限られていたが、2020年2月にがん免疫療法薬が使…
一般向け早期接種に課題 新型コロナウイルスのワクチン
英国や米国で、医療従事者らを対象に新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が始まり、日本国内でもワクチン接種への期待が高まっている。…
治りづらい骨折―偽関節 専門の医療機関で治療を(昭和大学横浜市北部病院整形外科 李相亮講師)
偽関節は難治骨折とも呼ばれ、骨折した骨同士がくっついていない状態を指す。骨折の損傷がひどかったり、適切な治療が行われなかったりする…
進行がんでも治療に希望―非小細胞肺がん 遺伝子異常のタイプで薬を選ぶ時代に(兵庫県立がんセンター 里内美弥子副院長)
肺がんは進行するまで自覚症状がない場合が多く、最も進行したⅣ期で発見されることも少なくない。しかし、肺がんの大半を占める「非小細胞…
歯がすり減る歯ぎしり、食いしばり 生活の乱れ改善し、睡眠の質向上を(昭和大学歯科病院 馬場一美院長)
睡眠中の歯ぎしりや食いしばりは、歯が欠けたり折れたりする原因になることがある。放置すると虫歯や歯周病の悪化にもつながる。無意識に行…
個人の感染防止策に限界 新型コロナ、専門家が強い危機感
本格的な冬を迎え、新型コロナウイルスの感染者や重症患者が急増し、感染確認者数は過去最高を更新している。政府が「Go To トラベル…
5人から感染力強いコロナ変異種 日本の備えは大丈夫か?
新型コロナウイルスは、強い感染力と発症前からウイルスが飛散するという特性のために、パンデミック(世界的流行)を起こしている。英国で…
柔道などの競技者で集団感染も トリコフィトン・トンスランス感染症(順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科 広瀬伸良教授)
柔道、レスリングなど相手の肌に強く接触する競技を行う若者の間で、カビ菌(真菌)による皮膚感染症の発症が問題となっている。原因菌は真…
その飛蚊症、本当に年のせい? 網膜裂孔の可能性も(おおしま眼科クリニック 大島佑介院長)
物を見ている時、小さな虫や糸くずのようなものが視界を流れる飛蚊(ひぶん)症という目の症状がある。ほとんどが加齢による生理的変化で心…
治療の選択肢が拡大―慢性じんましん 重症例に月1回の注射薬が有効(横浜市立大学付属病院皮膚科 猪又直子医師)
かゆみを伴う皮膚の赤い腫れ(膨疹=ぼうしん)が表れては消えるといった状態を6週間以上繰り返す「慢性じんましん」。原因は特定できず、…
成長期に多いスポーツ選手の膝痛 オスグッド病の予防と治療(東京大学医学部付属病院整形外科・脊椎外科 武冨修治講師)
オスグッド・シュラッター病(以下、オスグッド病)は、成長期の子どもの膝に発症するスポーツ障害だ。サッカーやバスケットボールなどのス…
幼児の難聴を招く―先天性サイトメガロウイルス感染症 子どもから妊婦経由し胎児へ(神戸大学医学部付属病院産科婦人科 山田秀人教授)
幼児に生じる難聴の原因の一つに先天性サイトメガロウイルス(CMV)感染症がある。CMVは妊娠中の母親から胎児への感染頻度が高いウイ…
1日5分の体操で解消―緊張型頭痛 習慣化して継続(よみうりランド慶友病院 荒木信夫副院長)
頭全体が重苦しい、あるいは締め付けられるように痛む「緊張型頭痛」。慢性頭痛の中で最も多く、国内に2000万人以上いると推計されてい…
皮膚の張りの低下や乾燥に注意 高齢者の「スキンフレイル」(淑徳大学看護栄養学部 飯坂真司准教授)
高齢者の皮膚は乾燥して張りや潤いを失い、外からの刺激に弱くなっている。脆弱(ぜいじゃく)な皮膚は、わずかな力が外から加わっただけで…
血糖値が正常でも油断は禁物 「隠れ糖尿病」に要注意(東邦大学医療センター大森病院糖尿病・代謝・内分泌センター 内野泰准教授)
国民病とも言われる糖尿病。健康診断でその目安となる空腹時血糖値(前日の夜から飲食を控えて、10時間以上経過後の空腹時に測定した血糖…
中高年女性に多い難病―自己免疫性肝炎 治療後に再燃も(国際医療福祉大学成田病院消化器内科部長 海老沼浩利医師)
自己免疫性肝炎は50代以降の女性に多い難病で、自覚症状に乏しく、多くが慢性的に進行するため、健康診断で偶然発見されるケースが大半だ…