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乳房の皮膚が赤くむくむ炎症性乳がん ~しこりがなくても受診を(聖路加国際病院乳腺外科 山内英子部長)~
乳房の皮膚が赤くなる炎症性乳がんは、症状が急性乳腺炎と似ており、がんを疑われずに診断や治療が遅れるケースもある。聖路加国際病院(東…
男性器に曲がりや痛み ~中高年に多いペロニー病(東邦大学医療センター大森病院泌尿器科 三井要造講師)~
男性器が勃起した時に痛みを感じる症状があったら「ペロニー病」かもしれない。中高年男性に多く、性交の障害になることも。国内でペロニー…
ホルモンが影響する高血圧―原発性アルドステロン症 ~正常値でも油断は禁物(西川クリニック 西川哲男院長)~
副腎からアルドステロンと呼ばれるホルモンが過剰に分泌する原発性アルドステロン症になると多くは高血圧になる。西川クリニック(横浜市)…
アトピーと目の合併症 ~定期的な眼科受診を(藤田医科大学ばんたね病院総合アレルギー科・総合アレルギーセンター 矢上晶子教授)~
アトピー性皮膚炎の合併症にアレルギー性結膜炎が多いことは知られているが、その他の目の疾患も起こり得る。藤田医科大学ばんたね病院(名…
てんかんがあっても出産は可能 ~計画的な薬剤調整でリスク軽減(新宿神経クリニック 渡辺雅子院長)~
治療の進歩でてんかんの患者も健康な人と変わりない生活が送れるようになったが、妊娠・出産には不安を抱く女性が少なくない。てんかんの診…
大半は自然に治る―子どものチック症 ~症状に困ったら受診を(東京大学医学部付属病院こころの発達診療部 金生由紀子准教授)~
不随意のまばたきやせき払いなど、ある動作や声を繰り返す子どものチック症について、東京大学医学部付属病院(東京都文京区)こころの発達…
小児期に発症すると予後不良―ミトコンドリア心筋症 ~早期発見で進行を遅らせる(千葉県こども病院代謝科 村山圭部長)~
先天性の難病であるミトコンドリア病の一つ「ミトコンドリア心筋症」という心臓の病気は深刻な病状をたどることが多く、特に小児期に発症し…
誰でもかかる敗血症 ~治療しないと急速に重症化(千葉大学大学院医学研究院救急集中治療医学 中田孝明教授)~
敗血症は、新型コロナウイルス感染で重症化した人に高率のリスクがある上、世界で年間に約5千万人がかかり、うち1千万人以上が亡くなると…
慢性腰痛に有効―エピドラスコピー ~病巣をピンポイントで治療(自治医科大学付属病院麻酔科 五十嵐孝教授)~
長引く腰痛の治療に、エピドラスコピー(硬膜外腔内視鏡)を用いた手術への関心が高まっている。自治医科大学付属病院(栃木県下野市)麻酔…
冬になると表れる倦怠感―季節性うつ病 ~日照時間の減少が関与(やまでらクリニック 石本佳代院長)~
秋から冬にかけて症状が表れ、暖かくなる翌年の春頃に改善するパターンを繰り返す季節性うつ病。やまでらクリニック(東京都武蔵野市)の石…
音は聞こえるのに理解できない聴覚失認 ~工夫が求められる緊急災害放送(兵庫県立大学自然・環境科学研究所 三谷雅純客員教授)~
地震や台風といった自然災害時のテレビなどの緊急放送で、脳卒中などの後遺症のため音声が聞こえても内容が理解できない場合がある。分かり…
医療的ケア児は8人に1人 ~介護する家族に支援必要(東京大学医学部付属病院精神神経科 笠井清登教授)~
東京都内の約4000世帯を対象とした調査から、一般的な水準以上の医療サービスを必要とする子ども(医療的ケア児)を介護する保護者は、…
下痢続く過敏性腸症候群 ~まずは原因を確かめて(国立病院機構久里浜医療センター内視鏡部長 水上健医師)~
検査で特別な病気や異常が見られないのに、下痢や便秘、腹痛などの症状を起こす過敏性腸症候群(IBS)。国立病院機構久里浜医療センター…
自覚症状乏しい網膜静脈閉塞症 ~異変に気付いたら受診を(東京女子医科大学病院眼科 飯田知弘教授)~
網膜の静脈が血栓で詰まり、視力障害や眼底出血などを起こす網膜静脈閉塞症は、詰まる箇所によっては自覚症状が乏しく、重い合併症を招くこ…
子どもの朝寝坊は起立性調節障害かも ~さぼりと決めつけないで(岡山大学病院小児医療センター小児心身医療科 藤井智香子医師)~
朝起きられず、学校を遅刻・欠席するのに、夕方からは元気になり夜遅くまで起きている―。さぼりや怠けに見える子どもの行動に「思春期に多…
子どもの脳が萎縮する場合も ~マルトリートメントの影響(福井大学子どものこころの発達研究センター 友田明美教授)~
子どもに対して、「他の子と比べて叱る」「面前で激しい夫婦げんかを見聞きさせる」「長時間スマホを見せておく」といった行為をしたことは…
小顎化で起こる舌ストレス ~首や肩の凝りや腰痛の原因に(安藤歯科クリニック 安藤正之院長)~
現代人は以前に比べて顎が小さく細くなり、歯列のアーチ(歯列弓)も狭いため、舌が歯にぶつかりやすい。そうした舌の緊張状態は肩凝りや頭…
視野にギザギザの光―閃輝暗点 ~片頭痛の前兆の一つ(井上眼科病院 若倉雅登名誉院長)~
視野に突然、明るいギザギザ模様が表れて拡大したかと思うと、やがて形が崩れて消えた後、頭痛が始まる。「閃輝暗点(せんきあんてん)」と…
重症化しやすい高齢者の肺炎 ~ワクチンや生活改善で予防を(東京医科大学微生物学分野 宮崎治子准教授)~
日本人の死因の第5位を占める肺炎は高齢者ほど発症する確率が高く、死亡率も上昇する。新型コロナのまん延で、肺炎予防への意識が高まって…
末期腎不全患者の心理ケア ~注目されるサイコネフロロジー(埼玉医科大学総合医療センター・メンタルクリニック 小林清香講師)~
「こんなつらい治療を一生続けなければならないなんて」―。末期腎不全の腎臓病患者を心理学的・精神医学的に支援する「サイコネフロロジー…
さまざまな不調の原因に ~高齢者の亜鉛欠乏(帝京平成大学大学院健康科学研究科 児玉浩子特任教授)~
体に必要不可欠な亜鉛は体内で合成したり蓄えたりすることができず、食事で摂取する必要があるが、近年、特に高齢者で亜鉛不足の人が目立つ…
日本人に多い近視性黄斑変性症 ~早期治療で視力維持も(日本医科大学千葉北総病院眼科 五十嵐勉部長)~
アジア圏の中でも日本人に多い近視性黄斑変性症は以前は治療法がなかったが、新たな治療薬が登場し、視力保持が期待できるようになった。日…
口腔アレルギーに注意を ~花粉症と合併することも(国立病院機構相模原病院臨床研究センター 海老沢元宏センター長)~
花粉症に合併して表れる花粉・食物アレルギー(PFAS)は花粉症患者の一部に発症し、子どもから大人まで年齢層は幅広い。国立病院機構相…
在宅で心身ストレス軽減 ~働き方を見直す契機に(東京医科大学病院メンタルヘルス科 志村哲祥兼任講師)~
新型コロナウイルス感染症の流行で導入が増えた在宅勤務制度は企業に定着しつつあるとみられている。そうした働き方の変化が心身の状態に与…
マスク生活での口呼吸に注意 ~感染症や過呼吸の原因にも(田中耳鼻咽喉科 田中亜矢樹院長)~
新型コロナウイルス感染症の第6波やインフルエンザの流行も懸念される中、今後もマスク着用は必須と言える。ただ、着用が習慣化すると口呼…