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第2回 外反母趾、巻き爪、タコ・ウオノメ… ~足の不調には共通の原因があります~
足専門クリニックを訪れる患者さんの8割は、外反母趾(ぼし)、強剛母趾、足底腱膜(けんまく)炎、巻き爪、角質の肥厚(タコ・ウオノメ)…
10代から自分の体に向き合おう 健やかな人生へ、無月経の啓発も課題―ヨーコ・ゼッターランドさん
日米両国でバレーボール選手として活躍したヨーコ・ゼッターランドさんは現在、日本スポーツ協会常務理事として、女性のスポーツ参加の旗振…
第16回 「どうやら民間療法にハマってしまって、亡くなったみたいよ」
皆さんご存じの通り、日本人の死因第1位は悪性新生物、つまりがんです。テレビや新聞では、毎日のようにがんによる著名人の訃報が伝えられて…
水車でJAZZを奏でる不思議 バラバラだったことが50代で一つになった
ジャズ演奏家、岡淳さんとの出会いは2013年のクリスマスです。場所は岩手県陸前高田市で地元の方々の地域拠点になっている「陸カフェ」…
慌しい年末を乗り切るためのヒント ~「3:1のリズム」をキープ~
年末、何かと慌しい季節です。仕事の締め切りや忘年会などに追われがちですが、元気で乗り切るために気を付けたいのは、体内リズムを乱さな…
(第10回)新艇で優勝目指す 日本での認知度高めたい
2020年の日本は東京オリンピック・パラリンピックに沸くだろう。白石康次郎さんにとっての20年は、「海のエベレスト」と呼ばれる単独無…
第1回 足の医療、日本は100年遅れてます
足の痛みや不調で困ったとき、どうやって対処していますか。関節が痛ければ整形外科、タコやウオノメなら皮膚科。整体やマッサージに行くと…
アトランタの「ミッション・インポッシブル」 控えの司令塔、大逆転導く―ヨーコ・ゼッターランドさん
バレーボール選手としての夢を懸け、日本から出生地の米国へ渡り、二大会連続の五輪出場を果たしたヨーコ・ゼッターランドさんの好きな言葉…
急性アルコール中毒、搬送の実態 医師が忠告すべきこと
私はさまざまな病院の救急外来で勤務する機会がありますが、どの病院でも、若い方が泥酔して救急搬送されるケースが非常に多く見られます。…
(第9回)ヨットマンも船酔いに オレンジジュースでしのぐ
ヨットレースにはアスリートとシステムエンジニア、両者の実力が必須だとされる。単独レースに出場するとなれば、なおさらだ。白石康次郎さ…
五輪の夢追い渡米、メディカルチェックに驚く フィジカル見直し女子バレー銅の一員に―ヨーコ・ゼッターランドさん
日本と米国という「二つの祖国」で活躍するという、バレーボール選手として稀有(けう)な人生を歩んだヨーコ・ゼッターランドさん。中学時…
(第8回)スポンサー現れる 20年、再挑戦の舞台に
現実的な話になるが、ヨットレースには大変金がかかる。4年に1度開催される世界最高峰のヨットレース「ヴァンデ・グローブ」を、白石康次…
手術決断し、スイマー人生完泳 幸せ感じた3度目の五輪―星奈津美さん
ロンドン五輪の競泳女子200メートルバタフライで銅メダルを取った星奈津美さんが、バセドウ病の悪化を受けて、甲状腺を摘出する手術に踏…
(第11回)患者・家族と医療の間で 看護師が担う新たな役割
医療は多くの医療職者によって提供されている。例えば、医師は診療の専門家として、薬剤師は薬の専門家として、理学療法士や作業療法士はリ…
第15回 「みなさんコンドームつけていますか?」
12月1日は世界エイズデーだ。エイズまん延の防止やエイズ患者およびHIV感染者への差別・偏見の解消を目的として定められており、世界中…
緊迫の134時間をどう乗り切ったか ~41年前、ハイジャックに遭った医師~
人質事件というと、私たちの日常とは、とてもかけ離れた出来事に感じられます。人質という状態がどれほどストレスフルな状態か。想像を絶し…
救急車を呼ぶか迷ったら 知っておくべきこと
消防庁の調べによると、救急車の利用の約半数は軽症だとされています。これらは、救急車が必要なく自力で受診が可能な人たちです。実際、救…
(第7回)死と隣り合わせのレース 居合道から学ぶ
白石康次郎さんが、居合道無双直伝英信流の鷲尾謙信氏の下で修行を始めてから10年がたつ。現在は4段の腕前だという。居合道は戦国時代に…
2度目の五輪でつかんだ銅 悔しさばねに成長、体調管理も奏功―星奈津美さん
バセドウ病という試練を乗り越え、北京五輪の競泳女子バタフライ200メートル代表に選ばれた星奈津美さんは2008年8月、初めての大舞…
ミスの指摘をストレスと感じるとき
「仕事のミスを指摘されて落ち込んだ」「やる気がなくなった」という悩みをしばしば聞きます。その一方で、「部下にちょっと間違いを指摘す…
(第6回)哲学はいつも機嫌良く 平常心の大切さ
白石康次郎さんのイメージは、いつも明るく元気で前向きな人だ。妻の海夕希さんは「一緒にいて飽きないですよ」と言う。それが根っからのキ…
インターハイ優勝後、突然の発症 復帰果たし初の五輪決める―星奈津美さん
競泳女子200メートルバタフライの五輪メダリスト、星奈津美さんが最初にプールに入ったのは、2歳になる前だ。幼稚園の頃には、もうバタ…
有名人の病気が報道されたら 情報への対応で注意すべきこと
有名人が病気になった時、毎回メディアで大きく取り上げられ、いつもさまざまな臆測が飛び交います。そして、その病気に関して考察する記事…
インフルエンザ、注射にプラスして予防効果のある方法とは
今年もインフルエンザが心配な季節になってきました。予防注射をされた方も増えていると思います。それにしても、毎年、予防が叫ばれるのに…
(第5回)26歳、単独世界1周 父と恩人に支えられ
白石康次郎さんは、周りの人たちが放っておけなくなる人物だ。危険を冒しても挑戦する姿や、目標に向かうひたむきさに心を打たれるからだろ…