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第14回 医学部受験における「選択」の大切さ 知っておきたい医局、地域枠ルール
「どこの医学部でも医者になってしまえば一緒」。医学部受験生なら一度は耳にするこの言葉。医学部受験生だった時の私も「多少の違いはあれど…
先生ならどの治療を受けますか? 医師が答えるのは難しい理由
患者さんに検査や治療を提案する時は、考えうる選択肢のメリット、デメリットを医師が丁寧に説明し、患者さんに十分な理解と同意を得た上で…
(第1回)30年かけ、世界1周へ ヨットの本場で挑戦
ヨットレースへの熱い思いを語る白石さん 2016年11月6日、白石康次郎さんは単独無寄港無補給世界一周ヨットレース「ヴァンデ・グローブ」の…
新時代、女子マラソンの光と陰 先駆者の苦闘も目の当たりに
ロサンゼルス五輪の女子マラソンでスタートした選手たち。右から6人目が増田明美さん(時事) 1984年のロサンゼルス五輪では史上初…
日本人の幸福度はなぜ低いのか
「今、幸せ?」。そう聞かれたら、あなたはどう答えますか。国連の世界幸福度報告書2018年版で、日本は104カ国中54位です。この位置は先進…
「県民の総意」で創設-秋田大医学部 シームレスな医療教育で注目
戦前から医師不足に悩まされていた秋田県。医療レベル引き上げという「県民の総意」を背景に、秋田大学医学部は戦後初の医学部として19…
熱中症後の心のリスクに注意
やっと過ごしやすい気温になりました。今年の夏は特別な暑さでした。連日、熱中症で救急搬送される患者数が報告されましたが、暑さが収まっ…
(第12回)野球の楽しさ、子どもたちへ プロこそ、野球教室に
子どものファンも大切にした小久保さん 小久保裕紀さんは現役時代、毎年オフになると4~5回、全国各地の少年野球チームに出向き、ボランテ…
(第9回)地域医療支援病院に求められる変革 機能分化から働き方改革まで
日本には約8,500の病院がある。各病院の医療機能、病床規模はさまざまで大学病院もあれば、総合病院、リハビリテーション病院もある。病院…
「名花」生んだ64年東京は遠く スポーツ医40年、アスリートの変容と共に
1964年の東京五輪から半世紀余り。出場した日本選手団の選手たちについては生涯にわたり、4年に1回、健康や体力を追跡調査する研究が…
「Q&Aサイト」の落とし穴 医療情報の閲覧、十分注意を!
インターネットが今日ほど発達していなかった頃、医療や健康に関する疑問を解決するには、病院に行って医師に直接相談するか、「家庭の医学…
(第11回)心の中で生き続ける母 残された時間を2人で
引退セレモニーが終わり、母に迎えられる小久保さん 2012年のシーズン後、小久保裕紀さんは現役を引退した。引退セレモニーの時、グラウンド…
(第12回) セルフケアの方法広めたい 尽きない「妄想」の果てに
「自分の体は自分で治すという意識を持ってもらうことが大切」とスポーツドクターの中村格子氏は強調する。整形外科領域の不調は、クリニッ…
(第10回)固い王さんとの絆 その血を受け継ぐ
引退セレモニーでソフトバンクホークスの王会長から花束を贈られる小久保さん 最も影響を受けた野球人を尋ねると、小久保さんは真っ先に王貞…
地下鉄サリン事件、被害に遭った医師はどう行動したか~現場で、搬送先の病院で~
日本医科大学の勝俣範之教授は、腫瘍内科医として多くの患者さんの信頼を集めています。国立がんセンターから日本医科大学武蔵小杉病院に移…
第13回 回り道をした人にしかできない医療
「人よりも苦労した分、より一層患者さんの気持ちに寄り添える医師になりたいと思います」-。 東京医科大学の裏口入学および不公平入試が発…
(第11回) スタイル維持の努力欠かさず 医師としての「説得力」意識
「Dr.KAKUKO スポーツクリニック」には、中村格子氏の本や出演したテレビ番組を見た患者や、スポーツ選手、バレエダンサーらが次…
足の付け根に腫れ!「脱腸」かも 本当は怖い「鼠径ヘルニア」
足の付け根がぽっこり腫れ、痛みがないので放置していたらどんどん大きくなってきた。そう言って外来に来られる方がよくいます。足の付け根…
(第9回)古巣ホークス復帰 王監督への思いとライバル松中
絶えず前を向いて全力を尽くす小久保裕紀さん。ジャアンツでの3年間はどうだったのか、振り返ってもらった。 「ジャイアンツという球団は…
(第10回) クリニック開業で理想を追求 甘くなかった経営、次第に好転
2014年4月14日、東京・代官山にスポーツクリニックがオープンした。リハビリスペースを広くとり、イベントが開けるスタジオも併設、…
(第8回)ジャイアンツに無償トレード 球団移籍は勉強になる
現役中、けがに何度となく見舞われ、2003年は1年間を棒に振るほどの重傷を負った。3月6日のオープン戦だった、対西武ライオンズ戦でのこと…
先生、「抗がん剤は効かない」なんて嘘ですよね!
日本医科大学武蔵小杉病院の腫瘍内科教授、勝俣範之先生は「医療否定本の嘘」(扶桑社)や「『抗がん剤は効かない』の罪」(毎日新聞社)な…
地球人としてできること
ボルネオの森で 三好康子さんは「動物が大好き」な明るい獣医師です。これまでガラパゴス(エクアドル)、ボツワナ、ウガンダ、ナミビア、…
(第9回) 世間からの注目に戸惑い 一時は引きこもり状態に
「大人のラジオ体操」は、瞬く間に全国でブームとなり、中村格子氏の下に全国各地から「体操指導に来てほしい」という依頼が殺到する。 「…
病院で痛みを説明する六つのコツ 医師は何を知りたいのか
病院で自分の痛みを医師にうまく説明できず、もどかしい思いをした経験はありませんか?外来で医師から質問攻めにされ、しどろもどろで答え…