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五輪の夢追い渡米、メディカルチェックに驚く フィジカル見直し女子バレー銅の一員に―ヨーコ・ゼッターランドさん
日本と米国という「二つの祖国」で活躍するという、バレーボール選手として稀有(けう)な人生を歩んだヨーコ・ゼッターランドさん。中学時…
(第8回)スポンサー現れる 20年、再挑戦の舞台に
現実的な話になるが、ヨットレースには大変金がかかる。4年に1度開催される世界最高峰のヨットレース「ヴァンデ・グローブ」を、白石康次…
手術決断し、スイマー人生完泳 幸せ感じた3度目の五輪―星奈津美さん
ロンドン五輪の競泳女子200メートルバタフライで銅メダルを取った星奈津美さんが、バセドウ病の悪化を受けて、甲状腺を摘出する手術に踏…
(第11回)患者・家族と医療の間で 看護師が担う新たな役割
医療は多くの医療職者によって提供されている。例えば、医師は診療の専門家として、薬剤師は薬の専門家として、理学療法士や作業療法士はリ…
第15回 「みなさんコンドームつけていますか?」
12月1日は世界エイズデーだ。エイズまん延の防止やエイズ患者およびHIV感染者への差別・偏見の解消を目的として定められており、世界中…
緊迫の134時間をどう乗り切ったか ~41年前、ハイジャックに遭った医師~
人質事件というと、私たちの日常とは、とてもかけ離れた出来事に感じられます。人質という状態がどれほどストレスフルな状態か。想像を絶し…
救急車を呼ぶか迷ったら 知っておくべきこと
消防庁の調べによると、救急車の利用の約半数は軽症だとされています。これらは、救急車が必要なく自力で受診が可能な人たちです。実際、救…
(第7回)死と隣り合わせのレース 居合道から学ぶ
白石康次郎さんが、居合道無双直伝英信流の鷲尾謙信氏の下で修行を始めてから10年がたつ。現在は4段の腕前だという。居合道は戦国時代に…
2度目の五輪でつかんだ銅 悔しさばねに成長、体調管理も奏功―星奈津美さん
バセドウ病という試練を乗り越え、北京五輪の競泳女子バタフライ200メートル代表に選ばれた星奈津美さんは2008年8月、初めての大舞…
ミスの指摘をストレスと感じるとき
「仕事のミスを指摘されて落ち込んだ」「やる気がなくなった」という悩みをしばしば聞きます。その一方で、「部下にちょっと間違いを指摘す…
(第6回)哲学はいつも機嫌良く 平常心の大切さ
白石康次郎さんのイメージは、いつも明るく元気で前向きな人だ。妻の海夕希さんは「一緒にいて飽きないですよ」と言う。それが根っからのキ…
インターハイ優勝後、突然の発症 復帰果たし初の五輪決める―星奈津美さん
競泳女子200メートルバタフライの五輪メダリスト、星奈津美さんが最初にプールに入ったのは、2歳になる前だ。幼稚園の頃には、もうバタ…
有名人の病気が報道されたら 情報への対応で注意すべきこと
有名人が病気になった時、毎回メディアで大きく取り上げられ、いつもさまざまな臆測が飛び交います。そして、その病気に関して考察する記事…
インフルエンザ、注射にプラスして予防効果のある方法とは
今年もインフルエンザが心配な季節になってきました。予防注射をされた方も増えていると思います。それにしても、毎年、予防が叫ばれるのに…
(第5回)26歳、単独世界1周 父と恩人に支えられ
白石康次郎さんは、周りの人たちが放っておけなくなる人物だ。危険を冒しても挑戦する姿や、目標に向かうひたむきさに心を打たれるからだろ…
ラストランで分かった疲労骨折 「新たな人生」の原点に―増田明美さん
ロサンゼルス五輪の挫折から立ち直り、長距離ランナーとして走り続けた増田明美さんのラストランは、28歳で迎えた1992年1月の大阪国…
人事評価、ストレスになっていませんか ~かえってモチベーションを下げてしまう現実~
企業のストレスチェック面談で最近、気になるのは、人事評価が大きなストレスになっている人が多いということです。それも、1回の評価への…
(第4回)師へのあふれる思い 海の楽しさ、厳しさ
水産高校では海で生きる厳しさを、多田雄幸さんからは海の楽しさを学んだ。 水産高校の教師にはよく頭をたたかれたという。「でも海の上で…
(第10回)高齢化で進む歯科訪問診療 クリニックに広がる新たな地平
急速に進む高齢化は、さまざまな形で医療に影響を及ぼします。医療費抑制という「お金」の問題がクローズアップされがちですが、医師による…
晴れの五輪「人生最大のショック」に 引きこもり、摂食障害も―増田明美さん
「人生で一番苦しかったのは、あのロサンゼルス五輪の失敗でした」。スポーツジャーナリストの増田明美さんは、あくまで明るく話す。川崎製…
いぼ痔ができやすい人とは? 検査、病院に行くべき症状
いぼ痔で悩んでいて、病院に行くべきか迷っている方は多いのではないでしょうか。痔は他人に見せづらい場所にできるだけに、病院に行かずに…
(第3回)「俺についてこい」 伝説のヨットマンに弟子入り
「スピリット・オブ・ユーコーⅣ」は、ヴァンデ・グローブのレースを戦った白石康次郎さんのヨットの名だ。「ユーコー」とは、白石さんが高…
月経が来なくなった高校時代 ロス五輪へ「期待の星」に―増田明美さん
スポーツジャーナリストの増田明美さんは、前回の東京五輪・パラリンピックがあった1964年生まれ。故郷は房総半島の千葉県岬町(現いす…
(第2回)ヨットを襲う高波 マストの高さはビル9階
係留中の「スピリット・オブ・ユーコーⅣ」のマスト 単独無寄港無補給世界一周ヨットレース「第8回ヴァンデ・グローブ」にアジア人とした初…
広がる舞台、医学の知識を支えに 国の拠点充実見届け20年東京へ
21世紀の幕開けとともに、日本に国立スポーツ科学センターが誕生した。川原貴・女性アスリート健康支援委員会会長は、準備段階からその設…