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(第9回)LAはわがパワースポット マッスルビーチで刺激
米国のカリフォルニア州ロサンゼルス郡(LA)サンタモニカにあるヴェニスビーチの一角は、通称「マッスルビーチ」と呼ばれる。砂浜につり…
医師の「様子を見ましょう」の真意 経過観察は大切な医療行為
「かかりつけの先生が、いつも『様子を見ましょう』と言うばかりで何もしてくれないので、心配で来ました」 私がよく外来で患者さんから…
(第9回) 肥満症は「自業自得でなく病気」 術後は長期フォローが必要
食べ過ぎや運動不足に加えて、遺伝的な体質も肥満を招く原因だ。「自業自得ではありません。節制できないことも含めて肥満症という病気なん…
(第8回)食事は大事です レシピを考え、実践
AYAさんがトレーニングと同じくらいに大切だという食事について語ってもらった。彼女はレシピを自分で考え、本も数冊出版している。 そも…
(第8回) 海外の公開手術で評価 実績重ね、日本でも認められる
手術で肥満を治療するという認識がない日本で減量手術を続けていくのはまだ難しいと考えた笠間和典氏は、次の一手を打った。積極的に海外の…
(第7回)私らしい場所を見つけた!(2) =フィットネスモデル誕生=
日本でも人気のオーストラリア出身モデルのミランダ・カーや世界で一番稼ぐといわれるスーパーモデルのジゼル・ブンチェンをはじめ、そうそ…
生活習慣病予防は「一無・二少・三多」 池田義雄・日本生活習慣病予防協会理事長
今回は女性の生活習慣病がテーマです。予防のために「一無・二少・三多」を提唱しておられる池田義雄先生にお話を伺いました。池田先生は現…
(第5回)医療機器の高度、複雑化をどう学ぶか 教育現場の課題、役割担うメーカーも
医師は大学医学部卒業後に医療現場に着任しますが、医学部の教育現場は恵まれた環境ばかりではありません。例えば国立大学運営費交付金等…
医師のIFなんて存在しない
「医師のインパクトファクター(IF)ってあるんでしょうか」 先日、30代の女性からこんな質問を受けてびっくりしました。 インパクトファ…
(第7回) 米国で恩師と出会う 世界一の技に感動、猛練習
日本で初めての腹腔鏡下胃バイパス術による減量手術が成功した後、笠間和典氏は勤務先の堀江病院に肥満外科チームを立ち上げ、本格的に減量…
風邪が点滴では絶対に治らない理由
私がこれまで、外来に風邪でやってきた患者さんからお願いされたことで最も多いのが、「点滴していただけませんか?」というものです。それ…
(第6回)私らしい場所を見つけた!(1) =モデルの経験から学んだこと=
身長175センチ、体重は自分でも知らないと言う。八頭身美人のAYAさんは、大学時代にスカウトされて以来、モデルとしての活動も行ってい…
大船渡市の「五年祭」に参加
GW期間中、4月28日から5月1日の日程で、岩手県大船渡市盛町で開催された「五年祭」に参加するため、4人の学生とともに同市を訪問しま…
第9回 「将来はジムのインストラクターになるんですか?」
私のストレス解消法はフィットネス(健康のための運動)だ。ジム歴は8年になり、ダンスやボクササイズなどのさまざまなプログラムを受け、か…
(第6回) 日本初の手術、9時間がかりで成功 ブラジル再訪で学んだ技術
笠間和典氏が日本で初めて、腹腔鏡下胃バイパス術による減量手術を行ったのは、依頼人のブラジル人女性と初めて会った翌年の2002年、3…
(第5回)体育教師夢見た中学・高校時代 スポーツを職業にするために
AYAさんの生い立ちをもう少し紹介しておこう。 小学6年の時に、体育の先生になりたいと決めたAYAさんは、その目標に向かって、きちんと計…
朝ドラのヒロインは「何者かになりたい女子」 コラムニスト・矢部万紀子さん
「朝ドラには働く女子の本音が詰まってる」(ちくま新書)の著者、矢部万紀子さんは元朝日新聞記者です。「AERA」創刊に携わり、「週刊朝日…
(第5回) 最初の患者は体重130キロ 難易度高い手術へ挑むと決意
笠間和典氏が勤務していた堀江病院の外来にやってきたブラジル人女性は30代後半で、身長約175センチ、体重130キロ。体格指数(BM…
「私はどれだけ生きられる?」 がん患者の余命とは何か
私のように、がん患者さんを頻繁に診療する立場の医師は、「私はあとどのくらい生きられるでしょうか?」「余命は何カ月でしょうか?」と…
(第4回)父とのキャッチボール 母の言葉「人の10倍頑張れ」
インタビュー中にAYAさんから、「責任感」という言葉が何度も発せられた。責任感の強い性格は、子どもの頃に両親によって養われたのかもし…
沖縄でタラソテラピー
「タラソテラピー」という言葉をお聞きになった方は多いのではないでしょうか? エステの一種というイメージをお持ちかもしれませんが、タ…
(第4回) ブラジルとの縁が引き寄せた 減量外科手術への道
肥満を手術で治すなんて―と今でも多くの人は思うだろう。減量手術のエキスパートである笠間和典氏も、当初は同じ思いを抱いていた。 笠間…
(第3回)ストイックに徹して 生徒との距離が大切
自他ともに認める多忙を極める毎日。AYAさんの時間の過ごし方を聞いてみた。平日は午前5時50分に起床して、朝のクラスに備える。「どんな…
(第4回)IT活用で注目、「大健康」産業 中国で進化するメディカル・ヘルスケア
中国では、巨大な市場と莫大(ばくだい)な投資を背景に、さまざまな領域においてIT技術を生かした先進的な取り組みが進んでいます。 電…
(第3回) 黎明期の内視鏡手術と出合う 救急医療志した若き日
笠間和典氏が群馬大学医学部を卒業した後、研修先に選んだのは同大の麻酔・蘇生科だった。ここは救急の管理も行っており、当時、ドクターカ…