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妻と夫はなぜ擦れ違うのか
なぜか擦れ違ってしまう妻と夫。 恋人同士の頃はうまくいったのに、結婚したらうまくいかないのはどうしてなのか。多くのご夫婦に共通の悩…
瀬古利彦さんのレジリエンスを解析
マラソンランナー、瀬古利彦さんの選手時代、生中継される瀬古さんの走りにいつもくぎ付けでした。まるで機械のような走りは人間離れしてお…
(第4回)脳外科の道一直線=睡眠4時間、努力重ねる
医学部に入る前から専門を脳外科にすることは決めていた。父親がトイレに忘れていった雑誌の記事を読んだのがきっかけだった。遺児支援の民…
男女が心地よく働ける社会に向けて
テレビドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」はいつも高視聴率ですね。フリーランスの女性医師が大病院の縦社会に挑戦して活躍すると…
「ポジティブサイコロジー」とは 前野隆司慶応大大学院教授
第6回日本ポジティブサイコロジー医学会学術集会が11月25日慶応大日吉キャンパスで開かれます。これは、幸せになることについて研究す…
(第12回)眼科診療で被災地支援=米国から「診療バス」運ぶ
東日本大震災のニュースが世界中を駆け巡ると、海外の友人たちから「日本にいては危ない。早く家族で避難して来なさい」という誘いが続々と…
(第3回)駆け落ちから結婚へ=初恋破れ、その後運命の出会い
勉強も運動もトップで負け知らずだった上山氏は、20歳の時に大失恋を経験した。「医学部2年目の冬から翌年のゴールデンウイークまでの半…
(第11回)目は老化のバロメーター=アンチエイジングで世界リード
米国医師免許の取得から20年、坪田氏は新たな資格取得に向け、猛勉強を始めた。米国抗加齢医学会の認定試験である。仲間の医師2人と共に…
猫はお好きですか?
私は猫2匹と同居しています。猫たちは3代目と4代目。もうすぐ16歳になる女の子と11歳の女の子です。猫の16歳は人間に換算すると80歳くら…
(第2回)学生運動で大学封鎖=古本屋通い読みあさる
父親が自衛隊でパイロットをしていたことも影響して、上山氏は高校2年までは飛行機を造る仕事に就きたいと考えていた。戦後初の国産旅客機…
(第10回)新しいフィールドに挑戦=「プラスの医療」の時代へ
角膜移植手術で日本一の実績を築いた坪田氏は、同時に新しい時代の風を感じとっていたドライアイ、角膜再生の研究を続けながら、これまで眼…
(第1回)イケメンの兄と「差別」され=座右の銘は「臥薪嘗胆」
「子どもの頃、自分は河原で拾われてきたんじゃないかと思って、親にへその緒を見せろとか言っていました」 上山氏は1948年、青森県三…
「女性医師のキャリア形成」 橋本葉子・東京女子医大名誉教授
医学部を志望する女性は近年急増しています。私が医学生時代は同級生100人のうち女性はわずか8人でしたが、今は入学する学生の約4割を女…
心のバロメーター「4つのサイン」を見逃さない!
心の元気は分かりにくい、と思っている方が多いですね。 確かに心というのは実体が見えません。「心が元気ではない」ときは、憂鬱(ゆうう…
(第9回)日本トップの再生医療=冊子に込めた支援者への感謝
通常の角膜移植では視力が戻らないケースもある。そうした難治症例に対し再生医療を用いた新しい治療法として坪田氏が世界に先駆けて症例報…
(第8回)マラソン、ミュージカル企画=角膜移植啓発のために
海外からの輸入角膜に頼ってばかりはいられない。角膜移植を希望する人にできるだけ早く手術を行うためには、角膜移植の重要性を広く社会に…
幸せって何? 心の方向性を考えてみよう
先日内閣府が国民の生活満足度の調査を発表しましたが、「満足」「まず満足」と答えた人の合計は、およそ70%でした。「あなたは生活に満足…
(第7回)アイバンクセンター創設=厚生省と粘り強く交渉
1990年、東京歯科大市川総合病院(千葉県)の眼科の助教授に就任すると、坪田氏はアイバンク創設に向けて精力的に動き出した。アメリカ…
(第6回)角膜が足りない日本=苦肉の策で米から輸入
1987年、ハーバード大で角膜の専門的な臨床研修を受けて帰国した坪田氏は、「これから、角膜の病気撲滅を宣言するまで頑張ろう」と意気…
福島浜通り訪問記 後編(浪江町)
私が所属する立命館大は、福島県との協定に基づき、2017年6月24日から16人の学生からなる「チャレンジ、ふくしま塾。」をスタートし、7月1…
「コミュニケーションスキルを磨く」 澤祥幸 岐阜市民病院診療局長
澤祥幸先生に初めてお会いしたのは、オーストラリア・シドニーで2013年に行われた世界肺がん学会でした。私は「がんの患者さんの治療に対す…
(第5回)血清点眼でドライアイ治療=世界初のモデルマウス誕生
留学中にドライアイが発覚し帰国してから3年後の1990年1月、坪田氏は治療の質の向上と普及を目指す「ドライアイ研究会」を発足させた…
(第4回)留学中にドライアイ発覚=生涯の研究テーマに
「涙の量を測定するシルマーテストを受けたら、結果は0ミリ、涙が全く出ていないことが分かったんです」ドライアイかどうかを判定するシル…
身体言語について知りましょう
皆さんは「身体言語」という言葉を、お聞きになったことがあるでしょうか。言葉通りの意味で、心の状態を表現する身体の症状のことです。 …
(第3回)ハーバードで外来担当=異例の早さで留学
「手に職を持って世界中に友達をつくりたい」と考えていた坪田氏は、医師になったら必ず米国に留学すると決めていた。そこで、日本での医…