約1000人の名医から医師を探すことができます
医師や病気・症状、ニュースなどが検索できます
(第4回)野球観変えたオリンピック 学生で一人、日本代表参加
バルセロナ五輪で米国に勝ち、銅メダルに輝いた日本チーム 小久保裕紀さんは青山学院大学2年生の時、バルセロナオリンピックの野球日本代表…
(第5回) 日本代表チームのドクターに 一流選手の日常に感動
「結婚生活は残念な形で終わりましたけど、悪いことばかりではなかったんですよ」と中村格子氏は話す。 冬季スポーツが盛んな日光の市民病…
医師から患者になり、初めて知ったこと 手術受け分かった不安、立場の違い
私が人生で初めて全身麻酔手術を受けたのは、医師になって数年たってからのことでした。この時、手術前後で1カ月近くの入院を経験しました…
(第3回)理不尽さを背負いつつ 生まれながらのキャプテン
主将としてダイエーホークスを引っ張る 小学1年生で野球を始めた小久保裕紀さんが初めてキャプテンに指名されたのは、小学4年生の時だった。…
たとえ気後れしても、新しい世界へ一歩を
ベストセラー著書「女性の品格」で知られる坂東眞理子さんは、昭和女子大学の理事長で総長。もともとは、内閣府の男女共同参画局で初代局長…
(第7回)変わりゆく大学病院の「今」 知られざる苦悩と危機感
大学病院と他の病院との大きな違いは何か。建物の大きさや医療スタッフの人数、手術件数、ブランド力。「○○先生が○○大学病院にはいる」とい…
西日本豪雨災害とハザードマップ
平成30年豪雨災害において被害を受けられた皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。 今回の豪雨災害においては、岡山県倉敷市真備町で最…
(第4回) 「子どもが欲しかった」 9年間の結婚生活に終止符
「私がずっと独身だと思っている人もいますし、誰かすてきな男性と結婚してるんだろうと思っている方もいますが、バツイチなんです。人並み…
夏バテ防止のため医師がしていること
「夏バテしないためにどんなことをしているのですか」とよく聞かれます。医師の仕事はかなり不規則にならざるを得ないことが多く、大学病院…
(第2回)投げやりと開き直りは違う 侍たちに掛けた言葉
「良かったら選手の手柄。悪かったら監督が責任をかぶって、選手に火の粉がかからないようにする。それも監督の仕事。だから、負けたら『小…
第11回 お薬手帳忘れちゃいました
「お薬手帳忘れちゃいました」診察において最も医療者が困ることの1つとして、「患者さんがお薬手帳を忘れてくること」があげられる。お薬手…
(第3回) 手術に明け暮れ、外来で疲弊 予防の大切さに気付き、「原点」に
「病院の外来業務は、まるで『業』だと思うくらい、やってもやっても終わらなくて。手術をするか、しないかを機械的に振り分けることくらい…
多彩な分野で活躍 ラスカウスキーさんに聞く
私がテルミ・ラスカウスキーさんに出会ったのは11年前。テンプル大学日本校の講座でした。そのころ、ハーバード大学の客員研究員として米国…
間違った医療情報にだまされないで! 健康の悩み、ネット上で巧みに利用
突然ですが、あなたが職場で複数の同僚から、「口が臭い」とうわさされていることを知ったとします。とてつもなく大きなショックを受けませ…
(第1回)侍ジャパンを率いて つらいバッシングの時期
2017年のWBCで小久保ジャパンが日本のファンに残した記憶は、世界一こそ逃したものの、とても爽やかだった。WBSCプレミア12の準決勝で敗れ…
喫煙者と禁煙者の壁、どうなくす?
受動喫煙対策を強化する改正健康増進法が7月18日、国会で成立しました。昨年来、国会内で何度も議論が激突した法案でしたが、受動喫煙の問…
円錐角膜を知っていますか? ~頻度は網膜剥離の5倍~
東京ビジョンアイクリニック阿佐ケ谷院長の井手武先生は、円錐角膜という疾患について専門的に研究治療をなさっています。この疾患につい…
(第2回) 友人の入院をきっかけに 横浜市大でスポーツドクター目指す
中学生で将来の職業として医師を考えるようになった中村格子氏は、高校時代にはスポーツドクターを目指すと決めていた。中学時代の同級生が…
(第1回) 3回の転校で適応力磨く 天真らんまん、少女時代
中村格子氏は1966年、盛岡で国家公務員の父親と元ピアノ教師の母の次女として生まれた。「かくこ」という名前は、「木のように根を…
外来でよく見る三つの間違い 熱中症と脱水症対策
外来で熱中症の方を診療した経験が何度もありますが、患者さん、あるいは周囲の人の誤解が症状を悪くしていると感じることがよくあります。…
トップがメタボな企業は社員もメタボ気味
「健康経営」という言葉、最近よく聞かれるようになりました。特に2015年、経済産業省と東京証券取引所が優れた健康経営の取り組みをしてい…
(第12回)トレーナーという仕事 常に生徒の手本であれ
シックスパックへの道は誰にも開かれているが、決して楽な道ではない。AYAさんも努力と節制で極限のボディーをつくってきた。「気持ちがす…
(第6回)変革が求められる製薬業界 IT企業などとの協働がカギか
診療種類別国民医療費構成割合(厚生労働省の「2015年度国民医療費の概況」より) 医薬品は、医療においてなくてはならない存在です。国…
(第12回) 「人のことは悪く言わない」 続く「格闘」の日々、家族と友人を大切に
「50歳を過ぎたら、もう当直して寝ないで仕事という生活は厳しいです」と話す笠間和典氏の日常はきわめて健康的だ。午前6時半に起床、7時…
(第11回)憧れの人カイラ カリスマへの強い思い
AYAさんは、女性の敵をつくらないように見える。「男前」で率直、話の端々に向上心の強さを感じるすがすがしさがある。人に対して、垣根を…