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人事評価、ストレスになっていませんか ~かえってモチベーションを下げてしまう現実~
企業のストレスチェック面談で最近、気になるのは、人事評価が大きなストレスになっている人が多いということです。それも、1回の評価への…
「チーム医療」の先駆者 今も生きる建学の精神-岩手医大
岩手医科大学の歴史は私立岩手病院に医学講習所が開設された1897年までさかのぼる。この時に看護婦養成所と助産婦の学校を併設しており…
(第4回)師へのあふれる思い 海の楽しさ、厳しさ
水産高校では海で生きる厳しさを、多田雄幸さんからは海の楽しさを学んだ。 水産高校の教師にはよく頭をたたかれたという。「でも海の上で…
(第10回)高齢化で進む歯科訪問診療 クリニックに広がる新たな地平
急速に進む高齢化は、さまざまな形で医療に影響を及ぼします。医療費抑制という「お金」の問題がクローズアップされがちですが、医師による…
晴れの五輪「人生最大のショック」に 引きこもり、摂食障害も―増田明美さん
「人生で一番苦しかったのは、あのロサンゼルス五輪の失敗でした」。スポーツジャーナリストの増田明美さんは、あくまで明るく話す。川崎製…
いぼ痔ができやすい人とは? 検査、病院に行くべき症状
いぼ痔で悩んでいて、病院に行くべきか迷っている方は多いのではないでしょうか。痔は他人に見せづらい場所にできるだけに、病院に行かずに…
(第3回)「俺についてこい」 伝説のヨットマンに弟子入り
「スピリット・オブ・ユーコーⅣ」は、ヴァンデ・グローブのレースを戦った白石康次郎さんのヨットの名だ。「ユーコー」とは、白石さんが高…
月経が来なくなった高校時代 ロス五輪へ「期待の星」に―増田明美さん
スポーツジャーナリストの増田明美さんは、前回の東京五輪・パラリンピックがあった1964年生まれ。故郷は房総半島の千葉県岬町(現いす…
在宅医療で新たな取り組み 挑戦続ける愛知医科大学
佐藤啓二学長は愛知医科大学の新病院建設委員会の委員長を務めた。緩和ケア病棟を造りたかったが、「リーマン・ショック」などの影響があり…
(第2回)ヨットを襲う高波 マストの高さはビル9階
係留中の「スピリット・オブ・ユーコーⅣ」のマスト 単独無寄港無補給世界一周ヨットレース「第8回ヴァンデ・グローブ」にアジア人とした初…
広がる舞台、医学の知識を支えに 国の拠点充実見届け20年東京へ
21世紀の幕開けとともに、日本に国立スポーツ科学センターが誕生した。川原貴・女性アスリート健康支援委員会会長は、準備段階からその設…
AIにカウンセリングは可能か 精神療法にも変化の波
チョコレートを運ぶ分身ロボット。こうした光景、日常生活で頻繁に目にする日も近い? AI(人工知能)を使った医療が注目を浴びています…
第14回 医学部受験における「選択」の大切さ 知っておきたい医局、地域枠ルール
「どこの医学部でも医者になってしまえば一緒」。医学部受験生なら一度は耳にするこの言葉。医学部受験生だった時の私も「多少の違いはあれど…
先生ならどの治療を受けますか? 医師が答えるのは難しい理由
患者さんに検査や治療を提案する時は、考えうる選択肢のメリット、デメリットを医師が丁寧に説明し、患者さんに十分な理解と同意を得た上で…
(第1回)30年かけ、世界1周へ ヨットの本場で挑戦
ヨットレースへの熱い思いを語る白石さん 2016年11月6日、白石康次郎さんは単独無寄港無補給世界一周ヨットレース「ヴァンデ・グローブ」の…
新時代、女子マラソンの光と陰 先駆者の苦闘も目の当たりに
ロサンゼルス五輪の女子マラソンでスタートした選手たち。右から6人目が増田明美さん(時事) 1984年のロサンゼルス五輪では史上初…
日本人の幸福度はなぜ低いのか
「今、幸せ?」。そう聞かれたら、あなたはどう答えますか。国連の世界幸福度報告書2018年版で、日本は104カ国中54位です。この位置は先進…
「県民の総意」で創設-秋田大医学部 シームレスな医療教育で注目
戦前から医師不足に悩まされていた秋田県。医療レベル引き上げという「県民の総意」を背景に、秋田大学医学部は戦後初の医学部として19…
熱中症後の心のリスクに注意
やっと過ごしやすい気温になりました。今年の夏は特別な暑さでした。連日、熱中症で救急搬送される患者数が報告されましたが、暑さが収まっ…
(第12回)野球の楽しさ、子どもたちへ プロこそ、野球教室に
子どものファンも大切にした小久保さん 小久保裕紀さんは現役時代、毎年オフになると4~5回、全国各地の少年野球チームに出向き、ボランテ…
(第9回)地域医療支援病院に求められる変革 機能分化から働き方改革まで
日本には約8,500の病院がある。各病院の医療機能、病床規模はさまざまで大学病院もあれば、総合病院、リハビリテーション病院もある。病院…
「名花」生んだ64年東京は遠く スポーツ医40年、アスリートの変容と共に
1964年の東京五輪から半世紀余り。出場した日本選手団の選手たちについては生涯にわたり、4年に1回、健康や体力を追跡調査する研究が…
「Q&Aサイト」の落とし穴 医療情報の閲覧、十分注意を!
インターネットが今日ほど発達していなかった頃、医療や健康に関する疑問を解決するには、病院に行って医師に直接相談するか、「家庭の医学…
(第11回)心の中で生き続ける母 残された時間を2人で
引退セレモニーが終わり、母に迎えられる小久保さん 2012年のシーズン後、小久保裕紀さんは現役を引退した。引退セレモニーの時、グラウンド…
(第12回) セルフケアの方法広めたい 尽きない「妄想」の果てに
「自分の体は自分で治すという意識を持ってもらうことが大切」とスポーツドクターの中村格子氏は強調する。整形外科領域の不調は、クリニッ…