急性喉頭蓋炎、喉頭浮腫〔きゅうせいこうとうがいえん、こうとうふしゅ〕

 喉頭や咽頭(いんとう)の炎症を放置し悪化させると、声がこもって発音がはっきりしなくなったり、ものや水も飲めなくなり、呼吸も苦しくなります。発音がはっきりしなくなり、飲み込みにくくなるのは、のどが狭くなった徴候が考えられます。
 痛みを伴わない場合、アレルギーによる咽頭や喉頭の浮腫も考えられます。食べ物、環境変化、薬など想像もつかないことが原因のこともあります。

[治療]
 まず原因を除去します。かぜや扁桃炎(へんとうえん)など炎症が原因の場合は、禁酒、禁煙、禁入浴、頸(けい)部の冷罨法(れいあんぽう)をおこないます。発声で悪化する場合や飲み込んで痛みが強い場合、無理に話したり、飲み込んだりしないことも大切です。いずれにしても、原因となるものを考え、薬、食べ物などの場合はそのリストや実物を持って医療機関にかかりましょう。
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