反応性関節炎(ライター症候群)〔はんのうせいかんせつえん(らいたーしょうこうぐん)〕

 強直性脊椎炎(きょうちょくせいせきついえん)と同様に10~30歳代の男性によくみられ、HLA-B27と関連する日本人に少ない病気です。原因は、マイコプラズマ、エルシニア、クラミジアなどの病原体が考えられています。
 多発性の関節炎、尿道炎、結膜炎が三大症状です。リウマトイド因子リウマトイド因子や抗核抗体は陰性です。治療は強直性脊椎炎に準じます。

(執筆・監修:自治医科大学内科学講座 教授〔アレルギー膠原病学〕 岡崎 仁昭)
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