奥井識仁 医師 (おくいひさひと)

よこすか女性泌尿器科・泌尿器科クリニック

神奈川県横須賀市大滝町2-6 ザ・タワー横須賀中央301-2

  • 女性泌尿器科
  • 院長

泌尿器科 婦人科

専門

骨盤臓器脱

奥井識仁

1年間で780件の手術執刀実績のある専門医。担当する女性泌尿器科は、泌尿器科と婦人科の谷間と言われる全国でも珍しい科目。奥井識仁医師は米国でこの分野を米国ハーバード大学ブリガム&ウイメンズ病院にて手術を学んだ。よこすか女性泌尿器科・泌尿器科クリニックには骨盤臓器脱専用の本格的な手術室が完備されており、さらに三浦半島最大の医療モール“リドレ”が、内科・循環器・糖尿病・神経・眼科・整形外科などの立場からバックアップをする。ハーバード大学の方式に準じ、基本的にはメッシュを用いない方法を推奨しているが、TVT手術、TOT手術、メッシュを用いるTVM手術(アップフォールド、エレベート)など多岐に渡る術式で対応も可能である。体に優しい低侵手術のスタッフ養成により不可能と言われていた80歳以上の認知症患者も日帰り手術の実現をしている。電子カルテやデジタルによる大学病院と連携を図る独自のシステム構築等、最先端のデジタル技術も導入技術も構築している。米国時代は、トップオピニオンリーダー(世界のドクター)に選出され、帰国後は医学誌メディカルトリビューンの表紙の顔になった。性ホルモンによる研究をつづけ、学会会長賞や優秀発表賞、優秀推薦図書など多数の受賞をしている。2016年の神奈川県医学会の学術功労者である。

診療内容

同クリニックでは「医療の谷間」と呼ばれる領域に特化した医療を提供している。
これらの疾病は、泌尿器科を受診しても産婦人科に行っても患者にとってはすっきりと満足のいく回答が得られないことが多い。時間的な拘束や、それにともなう症状の進行など多くの不安や問題点もつきまとう。
奥井医師はアメリカ臨床留学などを経て、泌尿器科・婦人科・肛門科という三つのアプローチから国内最高水準の女性泌尿器医療を展開してきた。
同クリニックには骨盤臓器脱専用手術室を完備。メッシュを用いなくても殆どの骨盤臓器脱を改善することが可能である。さらには、下腹部や膣を1cmほど切開しメッシュ状のテープを挿入する「TVT手術」、両股の付け根を切開してテープを挿入する「TOT手術」、アーム状のメッシュで固定する「TVM手術」などを行う。アメリカでの医療承認がされたばかりのEr/YAGレーザーによる尿失禁治療をおこなっている。とくにレーザー尿失禁手術は国際学会でも評価されている。これら最新の術式にも応えうる機材・器具なども取り入れている。不可能と言われていた80歳以上の治療にとりくむために、長年実施されてきた膣閉鎖手術などに、これらの最先端技術を導入している。日帰り手術で臨むことで、認知症をもつ高齢者も負担なく手術ができることも特長である。個々の患者のニーズに細やかに対応といえる。運動が必要な方のために、骨盤底筋体操やスローランニングの指導をしている。一方で、奥井医師自らが主催する病気対策のランニングの会も人気がある。
このように、最新の専門医療を提供しながら、奥井医師は常に患者に厚く寄り添うスタンスを貫き続けてきた。現在、同クリニックは絶大な支持と信頼を集め、全国各地から多くの患者が来院している。

医師プロフィール

1999年 東京大学大学院卒業
2001年 ハーバード大学ブリガム&ウイメンズ病院、ボストン小児病院
2002年 ハーバード大学ブリガム&ウイメンズ病院
2003年 横須賀市立うわまち病院 心臓血管外科 部長泌尿器科科長
2004年 横須賀市立うわまち病院 低侵襲センター長・泌尿器科部長、横須賀市部長(福祉部障害福祉課)
2005年 独協医科大学越谷病院講師、帝京大学泌尿器科講師(兼任)
2005年 横須賀・三浦院内感染フォーラム代表
2009年 よこすか女性泌尿器科・泌尿器科クリニック 院長
2010年 医療法人ウロ-ギネ・ネット 理事長

「女性泌尿器(尿失禁)」を専門とする医師