萩野浩 医師 (はぎのひろし)

山陰労災病院

鳥取県米子市皆生新田1-8-1

  • リハビリテーション科
  • 副院長

整形外科 リウマチ科 リハビリテーション科

専門

骨粗鬆症、関節リウマチ、リハビリテーション

萩野浩

萩野浩医師は、整形外科で骨粗鬆症や関節リウマチなどの治療を行うとともに、鳥取大学医学部附属病院では、リハビリテーション部の部長も務め、運動機能障害などのリハビリテーション医療の充実を図った。研究分野では、日本骨粗鬆症学会学術振興賞、日本骨粗鬆症学会賞などを受賞。萩野医師は骨粗鬆症に関して「骨粗鬆症予防は高齢化の進む日本社会における大きなテーマであり、50歳を超えたら骨密度や骨粗鬆症の検診を受け、骨密度の低下をできるだけ抑える食事や運動を心がけることが大切です」と予防の大切さを訴える。

診療を受けるには

萩野医師の診察日は木曜日(予約のみ)

医師プロフィール

1982年3月 鳥取大学医学部 卒業
1988年3月 鳥取大学大学院医学研究科博士課程修了
1991年3月 米国クレイトン大学骨粗鬆症センター留学
1992年5月 鳥取大学医学部整形外科講師
2002年4月 鳥取大学医学部附属病院リハビリテーション部助教授
2008年4月 鳥取大学医学部保健学科教授
2023年4月 独立行政法人労働者健康安全機構 山陰労災病院 副院長リハビリテーション科

所属学会

リウマチ財団登録医、中部日本整形外科災害外科学会(評議員)小児慢性特定疾病指定医、日本リウマチ学会専門医・指導医、日本リハビリテーション医学会専門医・指導医、日本整形外科学会スポーツ医・専門医、日本脆弱性骨折ネットワーク(理事)、日本臨床リウマチ学会(功労会員)、日本転倒予防学会(代表理事)、日本運動器科学会(評議員)、日本骨代謝学会(評議員)、日本骨形態計測学会(名誉会員)、日本骨粗鬆学会(副理事長)認定医、日本整形外科学会運動器リハビリテーション医

主な著書

『ファーマナビゲーター ビスフォスフォネート編』(2005年メディカルレビュー社/編集)
(更新日:2023年7月13日)

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