米田正始 医師 (こめだまさし)

仁泉会病院

大阪府大東市諸福8-2-22

  • 心臓血管外科
  • 部長

心臓血管外科 外科

専門

ポートアクセス法などのミックス手術(小切開心臓手術)、僧帽弁や大動脈弁の弁形成術、オフポンプ冠動脈バイパス手術、左室形成術、大動脈基部再建、HOCMなど成人先天性心疾患の手術、再開心術など

米田正始

心臓外科チーム国内外の病院において、3,700例以上の心臓血管外科手術を経験。真の手術成績といわれるリスク補正死亡率を全国有力施設の半分以下に下げた実績を持つ。多くの手術に携わる傍ら、ホームページ「心臓外科手術情報WEB」(累積訪問数320万超え)を運営し、患者や医師・医療者への情報発信にも力を入れている。
名古屋ハートセンターを立ち上げ5年で東海地方屈指の心臓病院に育て、郷里の奈良にかんさいハートセンターを開設したのち2015年7月に大阪の仁泉会病院に心臓血管外科開設。小切開を主とした 心臓手術、弁形成、心筋症、成人先天性、心臓腫瘍等さまざまな疾患の治療を受けに、全国から時には海外から患者が来院している。また、CT、エコー、血管 造影、栄養指導など治療のみならず、診断や予防も重視している。

 

診療内容

心臓外科チーム「断らない、待たせない、温かい」をモットーに、患者のニーズに応える治療を提供するとともに、安全・安心な治療を追求している。大阪および首都圏の有力病院と提携し弁形成術、自己心膜弁、左室形成術、冠動脈バイパス手術、 心房細動手術、弓部大動脈手術などを行う。中でも、僧帽弁、大動脈弁、三尖弁、慢性心房細動の手術などには、小切開低侵襲心臓手術(ミックス手術、ポートアク セス手術)を適用することが多い。これにより、痛みを減らし、美容効果とともに早期の社会復帰を促している(写真はミックスの弁手術後の創)。さらに、折りたたんだ人工血管を大動脈瘤の中 で広げて内側から治す、ステントグラフト治療(EVAR) も行う。これは、皮膚を切らず、胸部や腹部を開けずに治療できるため、患者からは好評だという。
マルチスライスCT装置、4D エコー、各種血管撮影システムなどを導入。総合病院の中にある循環器専門センターへ向けて、重症例や複雑弁形成、高齢者、複合手術、再手術、再々手術の患者 の治療も多い。また民間の足腰の強さを活かし、必要な治療や手術を最適なタイミングで実施している。

医師プロフィール

1981年3月 京都大学卒業
1981年4月 天理よろづ相談所病院(内科、麻酔科、心臓血管外科)
1987年8月 トロント大学(トロント西病院、トロント総合病院)留学
1993年3月 スタンフォード大学メディカルセンター留学
1996年9月 メルボルン大学心臓血管外科主任外科医/助教授
1998年4月 京都大学心臓血管外科教授・診療科長
2007年10月 豊橋ハートセンター/大和成和病院心臓血管スーパーバイザー
2008年10月 名古屋ハートセンター副院長兼心臓血管外科部長
2013年10月 高の原中央病院かんさいハートセンター 特任院長、センター長、心臓血管外科部長
2015年7月 仁泉会病院心臓血管外科部長、ハートセンター立ち上げ準備室

「狭心症・心筋梗塞・心不全」を専門とする医師