廣瀬玲子 医師 (ひろせれいこ)

広瀬内科クリニック

岐阜県瑞穂市別府1074

  • 副院長

内科 婦人科 産婦人科

専門

女性医療、漢方治療、産婦人科医療相談、女性心身症:思春期の心身の不調、無月経、月経痛やPMSなどの月経関連の障害、中等度までの摂食障害、不妊に関する心身の不調、育児不安、育児疲れ、更年期障害、冷えやむくみなどの体調不良など。

廣瀬玲子

2002年に開設された女性外来をリードする。思春期から更年期過ぎまで女性のライフ・ステージに関連した心身の不調に対応。検査をしても異常がない、どこを受診してよいかわからないといった患者に対して、初診に30~40分かけ話を聞くことから診療を始め、西洋医学と東洋医学の両面から治療を行っている。廣瀬玲子医師は産婦人科医として18年勤務した経験を活かし、患者に寄り添った治療を実施。高校生たちに命の大切さを伝える「命の授業」を行うなど、地域での各種啓蒙活動にも力を注いでいる。

医師プロフィール

1988年3月 京都府立医科大学 卒業
1988年5月 岐阜大学医学部附属病院産婦人科研修医
1989年7月 岐阜県立岐阜病院(現岐阜県総合医療センター)研修医その後、医員、
1995年4月~1999年3月 岐阜大学医学部産婦人科大学院
1999年5月 岐阜市民病院産婦人科医長
2001年4月 岐阜市民病院産婦人科副部長
2002年9月 岐阜県立岐阜病院(現岐阜県総合医療センター)女性外来担当医
(2003年4月~2008年3月 岐阜大学医学部附属病院産婦人科医員)
2006年11月 岐阜県総合医療センター 女性医療センター 女性外来担当医
2011年4月    同 部長
 ~2014年5月末 岐阜大学附属病院女性外来 終了
2015年~静岡市にあるフリースクール元気学園と、その学園にある静岡ファミリークリニックと連携し、不登校医療・相談を開始
現在 広瀬内科クリニック副院長

所属学会

日本産婦人科学会認定産婦人科専門医、日本東洋医学会認定漢方専門医

主な著書

『大学生の健康ナビ~キャンパスライフの健康管理~(企画岐阜県大学保健管理研究会)』(2012年 岐阜新聞社)
(更新日:2023年11月6日)

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