北川泰久 医師 (きたがわやすひさ)

東海大学医学部付属八王子病院

東京都八王子市石川町1838

  • 神経内科 頭痛外来
  • 特任教授

神経内科 内科

専門

頭痛、めまい、しびれ、脳卒中、認知症、パーキンソン病

北川泰久

北川泰久医師は、頭痛・脳卒中・認知症・パーキンソン病などの神経疾患の専門医として診療に力を注ぐ一方で、日本頭痛学会・日本脳卒中学会の理事、大学病院の元院長・教授として学会活動、研究、教育にも長年、携わってきた。また、足立区千住大橋にある「北川医院」では、毎週定期的に多くの患者さんの一般診療にもあたっており、豊富な内科診療の経験をつんだ医師でもある。
神経内科とは、脳・脊髄・神経・筋肉といった体全身をみる内科のため、頭痛の原因をあらゆる角度から見極めることができる。北川医師のモットーは患者の視点に立ち、患者の話を傾聴し、日常生活に隠れた問題点を引き出すことと、大学病院や学会等で経験した最先端の適切な医療を提供することにある。
頭痛においては日常によく遭遇する、片頭痛・緊張型頭痛に詳しく、多くの症例を経験し、患者さん個人個人にあった最良の治療を行っている。多摩地区および東京都の東部では頭痛専門医が少なく、患者さんのために心温まる医療を行う、身近で頼りがいのある診療をめざしている。

診療内容

日本国内で頭痛に悩む方は3,000 万人以上と推定され、その数は年々増加傾向にある。
「頭痛は現代日本人が抱えるありふれた疾患でありながら、生命にかかわる危険な病気の可能性があるにもかかわらず、専門の医療機関に通院する患者さんは多くありません。市販の痛み止め薬でとりあえずの痛みをおさえたりするなど、正しい治療をせずに放っておくとかえって痛みを悪化させたり、生命に関わる危険な頭痛を見逃す場合もあります。脳の異常を示すサインを見落とすと命に関わるのが脳であり、頭痛なのです」と北川泰久医師は語る。

頭痛は、大きく一次性頭痛と二次性頭痛に分けられ、その多くは頭痛そのものが病気とされる一次性頭痛とよばれる。
一次性頭痛は、片頭痛・緊張型(ストレス性)頭痛に代表される、よくある頭痛で、周期的や慢性的に起きるために日常生活や家庭生活が脅かされる頭痛のことである。
頭痛を引き起こす原因の一つにストレスがあるのは広く知られているが「その他、女性ホルモンも大きく関係していることはあまり知られていません。そのため、働き盛りの若い女性に頭痛で悩む方が多くいらっしゃいます」(北川医師)
頭痛のメカニズムはここ数年でわかるようになってきたこともあり、これらの頭痛は、正しく治療すれば頭痛を軽減することができるものもあるが、一方でくも膜下出血や髄膜炎、脳腫瘍などに代表される、生命の危険のある病気があり、その症状としておきる頭痛を二次性頭痛とよんでいる。「頭痛の種類によって治療法も大きく異なるため、専門医による正しい判断と適正な治療がとても大切です」(北川医師)

頭痛の専門医とは、最先端の研究などによって得られた専門的な知識とその知識を頭痛診療に役立てる専門的な訓練・経験を持った医師のことである。北川医師は頭痛専門医であり、かつ豊富な内科診療の経験をつんだ医師でもある。神経内科では、脳・脊髄・神経・筋肉といった体全身をみる内科のため、頭痛の原因をあらゆる角度から見極めることができる。診療は病歴をはじめ、患者への丁寧な問診から始め、正しい診断を行い、最先端の治療を行っている。
「頭痛にお悩みの方は安心してご相談ください」(北川医師)

医師プロフィール

1974年 慶応義塾大学医学部卒業
1983年 米国ベーラー医科大学神経内科留学
1990年 川崎市立川崎病院神経内科部長
1991年 東海大学医学部神経内科講師
1995年 東海大学医学部神経内科助教授
1996年 東海大学医学部付属大磯病院副院長
2002年 東海大学医学部内科学系神経内科教授~現在に至る
2005年 東海大学医学部付属八王子病院院長~2014年3月まで

「慢性頭痛」を専門とする医師