立岡良久 医師 (たつおかよしひさ)

立岡神経内科

京都府京都市下京区中堂寺坊城町35-3

  • 神経内科
  • 院長

神経内科 内科

専門

頭痛、パーキンソン病などの変性疾患、アルツハイマー病、認知症、血管障害

立岡良久

2011年7月で開院13年を迎えた。神経内科は精神的な問題からではなく脳や神経、筋肉に問題があり、実際に身体に出る症状を内科的に扱う。頭痛の原因疾患に応じて、かつ個々の患者に対してオーダーメイド治療を行っている。丁寧な初診と最新機器による迅速かつ的確な診断と治療開始。周囲の医療機関との緊密な連携も重視している。

ドクターオブドクターズネットワーク評議員会において全員一致のもと選考された場合に授与される最も貴重な認定資格である「Doctor of Doctors Network 優秀専門臨床医」に認定。

診療を受けるには

診療は予約制。初診時、要電話予約。

医師プロフィール

1976年3月 大阪医科大学卒業
1976年6月 京都大学医学部附属病院 内科研修医
1977年7月 財団法人田附興風会 北野病院 内科
1979年12月 京都大学医学部附属病院 第2内科
1985年9月 ハーバード大学-マサチューセッツ総合病院 神経内科 客員研究員
1987年10月 京都市リハビリテーションセンター 神経内科 医長
1988年4月 京都大学医学部 第2内科 講師(非常勤)
1988年7月 京都市立病院 神経内科 部長
2001年7月 立岡神経内科 開設
2016年11月 第44回頭痛学会総会 会長

所属学会

日本神経学会専門医・指導医(代議員、認定更新小委員会委員、臨床医部会委員、近畿地方会評議員)、日本頭痛学会専門医・指導医(名誉会員・ガイドライン市民版作成委員長・頭痛学会誌編集委員)、日本内科学会認定医、国際頭痛学会認定 Headache Master
日本神経治療学会、 日本脳卒中学会、 日本糖尿病学会、 日本リハビリテーション学会
Doctor of Doctors Network 優秀専門臨床医

主な著書

『CLINICAL NEUROSCIENCE』 (2022年5月中外医学社) 片頭痛診療のパラダイムシフト(トリプタン治療の現状と展望)
『Headache』(2021年5月)  Long-term efficacy and safety during open-label erenumab treatment in Japanese patients with episodic migraine.
『薬局』(2021年5月中南山堂) 片頭痛―病態の理解と薬物療法の最前線―(片頭痛の予防療法)
『Taylor & Francis Online, published Open Access. 』(2021年1月) A long-term open-label safety study of galcanezumab in Japanese patients with migraine
『今日の診療指針2019版(低髄液圧症候群) 』医学書院
『神経疾患最新の治療2018-2020』(2018年 南江堂)
『総合診療 2018年 2月号 特集 頭痛患者で頭が痛いんです!』(2018年 医学書院)
『今日の治療指針2017年版(頭痛) 』医学書院
診断と治療 『頭痛診療が得意になる 基礎から最新トピックスまで』(2016年 診断と治療社)
『慢性頭痛の診療ガイドライン 市民版』(2014年 医学書院)
『綜合臨床』(2011年5月号 [雑誌] 永井書店)
『頭痛診療ハンドブック』(2009年12月 中外医学社)
『パーキンソン病診療Q&A110』(2009年10月 中外医学社)
『内科診療実践マニュアル』(2009年4月 日本臨床内科医会編 日本医学出版)
『頭痛退治読本 ―頭痛に悩む人々と医師への提言』(2005年4月 悠飛社ホット・ノンフィクション― YUHISHA Best Doctor Series) など

医師発信欄

頭痛情報サイト「ずつう.jp」群発頭痛ドクターズボイス:  http://zutsu.jp/healthcare/doctorsvoice/cluster/kinki/05.html
(更新日:2024年11月20日)

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