立岡良久 医師 (たつおかよしひさ)

立岡神経内科

京都府京都市下京区中堂寺坊城町35-3

  • 神経内科
  • 院長

神経内科 内科

専門

頭痛、パーキンソン病などの変性疾患、アルツハイマー病、認知症、血管障害

立岡良久

2011年7月で開院13年を迎えた。神経内科は精神的な問題からではなく脳や神経、筋肉に問題があり、実際に身体に出る症状を内科的に扱う。頭痛の原因疾患に応じて、かつ個々の患者に対してオーダーメイド治療を行っている。丁寧な初診と最新機器による迅速かつ的確な診断と治療開始。周囲の医療機関との緊密な連携も重視している。

診療内容

「当院では、頭痛、ものわすれ、しびれ、めまい、手足に力が入らない、ふるえる、歩きにくい、ふらつく、言葉が出てこない、ろれつがまわらない、ひきつけ、ものが二重に見える、意識がはっきりしない、などの症状で来院された方に対し、その症状の経過(いつから、どんな症状が、どういう具合に出てきたのかなど)について、じっくりとお聞きします。その後の検査や診断に必要な大切な情報が含まれるからです。それから診察を行い、症状の原因となる病気を推察し必要に応じた検査を行います。血液検査やレントゲン検査などのほかに当診療所では最新のマルチスライスCTを導入しています。このCTにより、全身をらせん状に検索し得られた情報を元に身体の断面図や立体像を作成することができます」と院長の立岡医師は言う。
頭痛の原因疾患に応じて、かつ個々の患者に対してオーダーメイド治療を行っている。
頭痛には「一次性頭痛と二次性頭痛があります。一次性頭痛は、脳の中には何も病気がなく、頭の痛みだけが病気である、という頭痛です。二次性頭痛は、脳の中にくも膜下出血、脳腫瘍、髄膜炎などの病気があり、その症状の1つとして頭が痛む場合、または風邪やお酒の飲み過ぎ、薬の乱用など、頭痛が起きる原因が何か別にある場合の頭痛のことを言います。頭痛診断ではまず初めに、一次性頭痛と二次性頭痛をきっちりと分けて診断する必要があります。もし脳の中に何か病気がある場合の二次性頭痛を見逃すと、患者さんの命に関わることも少なくありません。そのためにも、典型的な一次性頭痛だと思った場合でも必ず初めにCTやMRIなどの検査を行います。検査で脳の中に何も異常がなかった場合には、頭痛そのものが病気であるという一次性頭痛と考えて、患者さんに適した治療法を行っていきます。一次性頭痛で、頭が痛いことそのものが辛い、という患者さんの場合は、そのほとんどが片頭痛といってよく、また薬の飲み過ぎが心配というグループは、要するに頭が痛いから鎮痛薬を飲むわけですが、その基礎にある頭痛はほとんどが片頭痛なので、最終的には片頭痛の治療を行うことになります」(立岡医師)
頭痛の診断治療には正確な病歴が必須だ。ゆえに立岡医師はつぎ以下2点を強調する。
「受診前にご自分の頭痛病歴をよく整理しておいてください。前医がある場合は出来るだけ紹介状をもらってきてください」
こうした丁寧な初診と最新機器による迅速かつ的確な診断と治療が特徴だ。また、周囲の医療機関との緊密な連携も重視している。

医師プロフィール

1976年3月 大阪医科大学卒業
1976年6月 京都大学医学部附属病院 内科研修医
1977年7月 財団法人田附興風会 北野病院 内科
1979年12月 京都大学医学部附属病院 第2内科
1985年9月 ハーバード大学-マサチューセッツ総合病院 神経内科 客員研究員
1987年10月 京都市リハビリテーションセンター 神経内科 医長
1988年4月 京都大学医学部 第2内科 講師(非常勤)
1988年7月 京都市立病院 神経内科 部長
2001年7月 立岡神経内科 開設

「慢性頭痛」を専門とする医師