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赤ちゃんの夜泣き お母さん、一人で我慢しないで
何をやっても泣きやまない、毎晩泣かれてすっかり寝不足に―。わが子の夜泣きにほとほと参っているお母さんも多いのではないだろうか。赤ち…
子どもの視力が突然落ちたら 心因性視力障害の可能性も
目に問題はないのに、突然、学校の検診でわが子の視力が落ちたと言われたら保護者なら誰でも驚くはず。その原因は近視や乱視などではなく心…
40代からの女性の薄毛 洗い過ぎも注意
40代半ばから60代にかけて増える女性の薄毛。男性に比べて患者数は少ないものの、東京医科大学病院(東京都新宿区)皮膚科の坪井良治教…
ストレスで生活に支障―適応障害 早期治療と周囲の支援がカギ
思い通りにならないことやつらい出来事などのストレスを受けると、誰でも不安や憂鬱(ゆううつ)になる。適応障害とは、ストレスで思った以…
子どもの睡眠見直そう 家庭ごとのルールづくりを
子どもの生活習慣の乱れは心身の不調や学習能力の低下を招き、将来の病気のリスクを高めるなどさまざまな弊害をもたらす。子どもの発達の専…
口腔咽頭の性感染症 性器や皮膚に異常ない場合も
性感染症とは「性器周辺に症状が表れる病気」というイメージを持っている人が多いのではないだろうか。しかし、梅毒やエイズウイルス(HI…
高まる延命率、重要性増すリハビリ 脳梗塞発病後の治療
医師の管理下、理学療法士が行う適切なリハビリ=総合東京病院提供 脳梗塞=用語説明=は長い間、日本人の死因の上位を占め続けている。しか…
治ったはずの傷の腫れ 内部で炎症継続―肥厚性瘢痕
けがなどによる傷が治ったかのように見えたのに、しばらくしてからみみず腫れのように赤く盛り上がることがある。このような症状を「肥厚性…
発達障害、早期にリハビリを よりよく生活するため
発達障害とは先天的な脳機能の障害による発達の偏りや遅れのことだ。人との関係づくりやコミュニケーションを取ることが難しく、「変わった…
「乳がん世代」の妊娠、出産 重要さ増す検診
厚生労働省の人口動態統計によると、2015年に第1子を出生した母親の平均年齢は30.7歳で、1985年より4.0歳高くなった。妊娠…
関節リウマチに新たな課題 全身の倦怠感や痛み
関節リウマチのさまざまな症状 患者数が比較的多く、激しい痛みや継続的な炎症による関節の破壊と重い障害を招くため、大きな問題になってき…
子どもの顔に白い斑点 「はたけ」は保湿がカギ
小学生の頬やこめかみに直径数ミリから数センチの色の抜けた円形の斑点が現れ、よく見ると米ぬかのような小さな皮膚片が浮き出てかさかさし…
スポーツ選手は「歯が命」 歯のケアと運動で相乗効果も
スポーツ選手が力を最大限発揮するには、健康な歯を維持することが重要だ。最近ではプロ選手だけでなく愛好家でも、歯科医師のサポートを受…
血液検査でうつ病発見 新薬開発にも期待
九州大学大学院(福岡市)と大阪大学大学院(大阪府吹田市)、国立精神・神経医療研究センター神経研究所(東京都小平市)などの研究グルー…
突然の発熱などに備えを 子ども同伴の海外旅行
夏休みに子どもと一緒に初めて海外旅行をする家族も多いだろう。しかし、気候や風土、食べ物などあらゆることが異なる外国の環境が子どもに…
今こそ、薬剤師が変わる時 =明治・星両薬科大学学長に聞く
国が在宅医療を推進する中で、薬剤師の役割が増しつつある。将来、薬局の中にいて薬の調剤だけに専念する薬剤師像は、過去のものになるかも…
肌は老化のバロメーター 加齢によるしわやたるみ―皮膚粗しょう症
肌に張りがない、たるみが目立つ、しわが増えたなど、肌の状態は女性にとって悩みの種だ。最近ではこうした症状が加齢によるものである場合…
望まぬ蘇生は中止できるか? 自宅でみとる難しさ
在宅医療の役割が大きくなると同時に、「自宅で最後を迎えたい」と考える人が増えている。心肺停止状態に陥ったとき、本人が望まない緊急要…
歯周病が関節リウマチに関係 口内ケアはしっかりと
歯周病が動脈硬化など全身のさまざまな病気に影響を与えることは知られている。京都大学医学部付属病院(京都市)リウマチセンターの橋本求…
チームで支える高度肥満治療 心理面の理解も重要
身長と体重から算出するBMI(体格指数)が35以上の場合を「高度肥満」と言う。その特徴や心理的な側面による治療の難しさ、周囲のサポ…
「バイオシミラー」への理解深めて 後続医薬品の普及目指しフォーラム―東京
バイオ医薬品の特許期限切れを受け、異なるメーカーから発売される比較的安価な後続品「バイオシミラー」の普及啓発を目的としたフォーラム…
治まらない激しいかゆみ 妊婦の皮膚トラブル
女性が妊娠すると、ホルモンバランスの変化で皮膚にさまざまなトラブルが起きやすい。色素沈着や肝斑、線状皮膚萎縮症(妊娠線)といった生…
高齢だからと諦めないで―特発性正常圧水頭症 治療可能な認知症
厚生労働省の推計によると、2025年の認知症の患者数は700万人を超えるという。認知症が社会的な問題として重視される中、「治療可能…
しっかり食べ、軽い運動を 健康で美しくなるダイエット
きちんとした食事、軽い運動を 薄着になったり、水着を着けたりする夏のシーズンにダイエットに取り組んでいる女性も多いだろう。ただ、方…
白髪染めに注意 アレルギー発症も
「年齢を重ねても黒髪のままおしゃれを楽しみたい」「老けて見えるのが嫌だ」など、白髪染めをする人にはそれぞれの思いがある。しかし、気…