京野廣一 医師 (きょうのこういち)

京野アートクリニック高輪

東京都港区高輪3-13-1 高輪コート5F

  • 婦人科 泌尿器科(不妊治療専門)
  • 理事長

産婦人科 泌尿器科 婦人科

専門

高度生殖医療(体外受精)をはじめとする不妊治療全般、男性不妊

京野廣一

1983年チームの一員として日本初の体外受精での妊娠出産に成功したパイオニア。「生殖医療はチーム医療」と明言。スタッフ一丸となって治療を行う。人工授精や体外受精、射出精子や精巣内精子(無精子症など)を使った顕微授精、精索静脈瘤、ED、精子凍結も積極的に実施。さらに卵子・受精卵・卵巣凍結を可能にし、悪性腫瘍患者女性の妊孕性温存の光明となった。男性不妊治療にも多くの実績を持つ。2012年9月には東京都港区高輪に「京野アートクリニック高輪」を開院し、日本各地で活躍中。

診療内容

治療にあたっては、不妊原因の検査から始まり、年齢・不妊原因・不妊期間などによってタイミング指導(連日)、卵巣刺激、人工授精、体外受精(顕微授精)へと段階を踏んでいく「ステップアップ方式」を重視。ただし女性年齢35歳以上や不妊期間が長い場合は、卵巣予備能力と妊娠確率を考慮し体外受精(顕微授精)から開始する「ステップダウン方式」を勧めている。
また、卵管が狭かったり詰まっている場合は卵管鏡下卵管形成術(FT)を行うことも可能。この治療は保険が適応となるので、体外受精に比べ経済的にも負担が少なく、自然妊娠も可能になるなど非常にメリットの大きい治療法である。
さらに最近では卵子・受精卵のみならず卵巣も凍結保存が可能となった。卵巣は排卵誘発の必要がないため、原疾患の治療を遅らせることなく妊孕性温存が可能である。また、将来妊娠を希望する未婚女性の卵子凍結も実施するなど、患者さまにあわせた最適な治療が可能。
この他、男性と女性が同じクリニックで診察・検査・治療を受けることができるのが、同クリニックの強み。「男性不妊でも原因を特定し、治療可能なケースもある。男性が治療を受けることで、女性の負担を軽くすることが目的。さらに無精子症患者の場合、最も妊娠・生産率高い新鮮精巣精子と新鮮卵子を用いた顕微授精がおすすめ。」と京野医師は語る。

医師プロフィール

1978年3月 福島県立医科大学卒業
4月 東北大学医学部産婦人科学教室入局
1995年7月 レディースクリニック京野(宮城県大崎市) 開院
2007年3月 京野アートクリニック(宮城県仙台市青葉区) 開院
2012年9月 京野アートクリニック高輪(東京都港区) 開院
2016年11月 日本卵巣組織保存センター(HOPE)(東京都) 開設
2017年 医療法人レディースクリニック京野 理事長、東邦大学医学部産科婦人科学 客員教授
現在に至る